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風景作曲家と旅とアコースティック・ギター art vision


来週は北海道コンサート旅へ




先日、東京のふるさと北海道アンテナショップに立ち寄ると、ステキな風景情緒のパンフレットが!


北海道の美しい風景



「おーっステキだなあ」

とイマジネーションに持ち帰る🎨


家でパンフレットを見ようとめくると「おや?おや?」と、一枚一枚大きく広がっていく…



「!!!♪」




北海道(でっかいどう)の
大きな地図に



パンフレットではなく、大きな一枚になっていて、(A48枚分!)

表面は観光名所の美しいご案内。

裏面は巨大な北海道の地図に!

(この豊かな発想が北海道だなぁ~と感心してしまいました。さすが~)


壁に貼ってみて、眺めてみる。
色々な発見が…!

アコースティック・コンサートが合う会場も沢山あり、気候と光と風と、人の温かさ、

アートや文化、アカデミック、クラフト、関連のステキな模様、情報がよく流れてきますので見ています。
質の高い本質がそこにはあります。


未来にはふるさと北海道に、何かアコースティック・ギターの芸術家活動で貢献や還元できればいいな、
という気持ちが地図を見ているとムクムクと芽生えてきました🍃



衣食住、気候、自然風景、人々の優しさ、生き方、考え方…

「あれっ、生まれてから18歳まで、"最高峰"のところにいたのでは…?」

昨年の6年ぶりの北海道コンサートと、東京20周年の時を経てふと思いました。


今回のコンサート旅でまた色々と見て感じて確かめて来ようかと思います。
旅レポートいたします。


風景をギターの弦の響きで作曲していますが、想い出の風景や心情、
訪れたことのある景色と、ハーモニーやメロディーが重なり作曲。


メロディーノートやハーモニーノートにまた沢山の音の響きが日々創作されていますが、
一つの楽曲作品になる時には、風景や情景、サウンドにふさわしい曲のタイトルが重要になり、


それらは人生体験や、実際の風景を見て、重ね合わせ描かれるArt Vision。

音と心象風景のグラデーションで、一つの楽曲作品になります。


また日本も素晴らしい景色があるので、47都道府県を旅して回りたいなと思います。
その土地土地の風土、描ける作曲風景があると思います。


そして47都道府県の、60席・120席・200席の美しい会場でArt of Acoustic Concertがアート・ビジョンです🎨

そんなコンサート旅で見る風景が究極ですね😊






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