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『Acoustic Fantasy』倉前ギタークラスの命名


ステキな一日でした。
当日の演奏会の録音をBGMに、また楽譜を見ながら次なる生徒さんとのguitar duo、Acoustic Fantasyを空想します。


当日のひとこま、生徒さんの演奏会 楽屋にて、ギターの先生からの一言。



「倉前門下の出番は…」


はっ、音楽界ではそういう言い方をするのか😲(←言われたの初めての人 笑)


確かにクラシックやお稽古ごとですと、お弟子さんのコンサートや、門下コンサートなど、教室チラシでお目にかかりますね!


倉前クラスは、自由と創造のギターなので、絵画教室のようにマイペースにお好きに楽しく通って頂き、

演奏出来る方や、興味を持って頂ける方には、演奏会に参加頂くような感じですので、お弟子さんや門下という感じでもなかったのですが、


でもここ数年の生徒さんが腕を上げて、guitar duoで演奏出来る方、楽しんで頂ける方が増えてきました。


生徒さんの選んだ曲をguitar duoアレンジして、

レッスンで共に"作品創り"をして、

アコースティック機材にもこだわり、本物の"生演奏"を体験頂く演奏会に。

そしてお客さまも、そのアコースティックの響き、ほっこりとした心で生演奏で楽しんで頂けるような。


指導歴15年の初期の頃からこのスタイルで生徒さんの演奏会関係は取り組んでいましたが、
これが自然と倉前ギタークラスのテーマや個性になりました。


演奏会に参加させて頂く際の倉前ギタークラスの独自性を表現したテーマがこの15年の指導歴で見えてきました。


部隊の名前ではないですが(笑)

今回の演奏会への取り組みで、思い浮かび、アトリエマガジンのタイトルでよく使いましたね。


『Acoustic Fantasy』

倉前ギタークラスが演奏会に参加させて頂く最のテーマ。
部隊名(笑)はこれだなぁ~と思いました。


様々な楽器で催される生徒さんの演奏会に、私たちはguitar duoで参加し、


「あんなギタースタイルや音楽もあるんだぁ」

「弦の響き、ギターはステキだなぁ」


とお客様や、ご家族ご友人のみなさま、別の楽器の生徒さんや、スタッフさまや先生方にまでも、その魅力をお伝えする。


みなさま一緒にアコースティック・ギターの魅力と生演奏の素晴らしさを、まだ知らぬみなさまにAcoustic Fantasyの世界をお伝えくださりありがとうございます。


次なる㊙️企画にご期待下さい。
実現するといいですね~
伝説のエレアコ部隊になりますように頑張ろう🎸



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