700作品の絵画展 感性の光を浴びて
美しいギター芸術記です。
絵画教室の生徒さまの作品展、700点が展示された会。
素晴らしいご案内が届きましたので、鑑賞に伺いました。
アートスペースの1フロアに。
夢とロマンと輝きにあふれる作品が。
感性の光に包まれました。
美術館など、公人的な絵画や芸術展、は鑑賞の機会がありますが、
『生徒さんの』という作品展は中々お目にかかれませんので、しかも700点!
こ、これは…!♪と、ご案内を見たときから、絶対に行こう!と心躍りました。
アコースティック・ギターの芸術活動に大きく繋がる、自由と創造。
広大なイマジネーション。
素晴らしい"感性の光を浴びられる"と思ったからです。
会場に到着すると、賑わっていますがとても上品な空間。
頭も心も癒される空間。
心洗われる感性の光がフロアに満ちています。
水彩画、スケッチ、パステル、油彩など、700作品の絵画を堪能させて頂きました。
美しいものから、ハートフルなもの、コミカルなもの、アートなもの、一枚一枚が全て違う。
正に自由と創造。
描き手のみなさまの感性と表現。
音楽も、作曲も、ギター教室も、こうでなければ!と、大変素晴らしいイマジネーションを頂きます。
絵の見方が、ここ数年でわかってきて。非常に楽しむことが出来ました。
ギターや音楽にも大きく通ずる。
それだけではなく、日常や人生、ものの見方にも通ずる。
遠くから見ると美しいものや
近くで見る繊細さや生々しさ
どうしてこの絵を描こうと思ったのだろう?と巡らせる。
光る絵に気がついたり
光る絵の作者さんの他の作品も見てみたいと思うようになったり
タイトルからその奥を想像したり
タイトルが曲のタイトルそのままになりそうなステキな言葉のセンス。
みなさま想い思いの大好きなものを描いている。
本当に沢山の芸術の感性を頂きました。
"Art"と言えば、
Artを名乗るguitar duoとしてこの言葉を使い始めたのが2007年。
2014年には私の故郷であります、
北海道立 帯広美術館でのコンサート『Art of Guitar』が一つ転換期。
そこから芸術というイメージをより持つようになりました。
そして美術館コンサートも10年来に開催頂いています、ヤオコー川越美術館では、絵画からイマジネーションを頂いて曲を描けるようになったり。
2009年頃から、様々なアートスペースでアコースティック・コンサートを開催展開していましたが、
そうは言ってもまだ???と、深いところでは、絵画や芸術鑑賞の見方がまだよくわかりませんでした。
それが2020年、35歳を迎えた4年前ぐらいから、
人の情緒に気がつくようになり、
本もより読むようになり、
手芸工芸のものに関心や、絵も見る事が出来るようになりました。
ゆくゆくは自分の作曲作品に、合う風景写真を撮ったり、絵を描いたりするのでしょうか?♪
人生というのは本当におもしろい。
エントランスには素晴らしい言葉が。
普段私の思っていることが書かれていました。
"感性"という言葉は前日に話に出ていて、意味も調べていた所でした。
ご縁が、あります。
上段は自由と創造、表現であること。
知識と技術と基礎の大切さ。
そして下段には音楽に例えられていて。
本当にアコースティック・ギターの芸術に繋がる通ずるものがあり、
うん。と、確信しました。
とても素晴らしい一日をありがとうございました。
700作品の全てに感謝申し上げます。
またぜひ来年も鑑賞に伺います。
『倉前太郎 美しいギター音楽作品展』への、高い感性とモチベーションを頂きした。
心生き生きと、夢とロマンと輝き。
表現と感性。
私もBeautiful Guitar Melody アコースティック・ギターの芸術で描いて行きましょう🎨
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