北海道7泊8日の旅
だいぶnote久しぶりになってしまいましたが
少し時間に余裕ができたので思い出の日記レベルでnote書こうと思います。
先月奄美大島行ってきましたが、そちらは写真展をする予定なので、また今度奄美大島については書こうと思います。
なので順序は逆ですが、まずは北海道の旅から。
でも一つ一つエピソードが長いので分割して書こうと思います。
北海道7泊8日の旅
まず、なんで北海道だったの?ってよく聞かれたのですが、休みを長く取れてどこ行こうか迷った時。海外へ行くor九州という選択肢もありました。
海外は円安の影響で高く行きたいところに行けなそうなので諦めて割愛。
九州は阿蘇に行きたかったのですが、あの緑生い茂る高原の時に行きたいので延期としました。
そこで思い浮かんだのが北海道の道北や道東には行ったことがない。釧路とか知床見てみたい!!でした。
また現在民間人がいける最北端、最東端へ行ったことないから行ってみたい。でした。
そう決まったらすぐに飛行機予約して、レンタカー予約して、宿をいくつか決め、大雑把に回る順番を決めました(この時どこ行くかは決めてない)
で決めてたことがあって7泊目の泊まる場所は決めないで北海道へ行きました。
結果から先に言うと北海道はデカかった。
いや、本当に想像超えるくらいでかかったです。
少し移動するが関東でいう神奈川から山梨くらいの距離。およそ100km以上。
ただ良かったのが道が広い、高速?みたいのが無料で乗れるので移動がしやすい。ことでした。
ただ毎日ガソリンは底を尽きてました。
レンタカーの借りた時のメーターが18600km。
返した時のメーターが21500kmと約3000km運転しました。例えると横浜から鹿児島を運転で往復しても足りないくらいの距離です。
いやー本当に遠かった。
1日目まず降り立ったのが釧路空港。
夜勤明けでそのまま行ったので着いたのは16時。
しかしここでトラブル発生。
レンタカー借りる場所を空港前店だと思っていたら、釧路駅前店で空港前から借りれず、しかも空港からのバスは1時間後でかなり先。
歩ける距離でもなく、釧路空港の待合に1人取り残されて途方にくれてたところ、釧路の方が「どうしたの?」と声をかけてくれて駅まで連れてってくれました。お優しい!!
北海道の旅の最初はトラブルと道民の優しさから始まりました。
なんとか駅に辿り着いて、レンタカーを無事レンタル。
世界三代夕陽と名高い幣舞橋へ向かいました。着いた時はやや曇り、日も沈んでおり夕焼けになる姿だけ見ることができました。
幣舞橋にある灯が北の地方にある暖かな色でとても癒されました。、
最初に泊まったお宿は釧路のゲストハウス、まずはチェックイン。
泊まったゲストハウスはこちら。
ゲストハウス Proof Point
ほとんど寝落ち状態でしたが、お洒落なゲストハウスでした。
夕ご飯は悩んだ末に、釧路夕日酒場へ。
昭和レトロ溢れるお店でした。
ここで左隣に座っていた地元の人に北海道のオススメの場所を聴取。その方は漁業の電気関係の仕事をされてるようで北海道各地に行くとのことでたくさんの情報をいただくことができました。
またマスター、女将も気さくな方で、初日から暖かいおもてなしを受けました。
夕日酒場の店主さんはカメラマンだったらしく、写真の話で盛り上がりとても楽しかった。
その後右隣にきたキャンピングカーで北海道一周しているという方に気に入られお酒を奢ってもらったり、初日から大変運がよかったです。
こんな感じで1日目からハプニングあり、人の優しさありの波瀾万丈ではじまりました。
1日目しかも数時間なのに濃い!!
次は2日目。
釧路湿原、霧多布、根室編はまた後日公開します。
お楽しみに!!
サポートして頂き、誠にありがとうございます。 サポートは今後の撮影遠征費、個展開催等に使用させていただきます。 引き続き応援のほど宜しくお願いいたします。