北海道道東旅3泊４日（2日目）
前回に引き続き道東旅２日目。
今回は野付半島、知床の旅となります。
前回の道東旅１日目の記事はこちらとなります。
道東旅２日目は出会いの一日。
という印象が強い１日でした。
朝起きてushiyadoさんで朝ご飯を食べていたときに、若い1人のお姉さんと出会いお話をしました。
その方はなんと北海道に計10回来られており、牧場などの仕事を海外の人に紹介するお仕事をされているそうです。
そういうお仕事もあるのだな。
とお話を聞かせていただき一日がスタート。
この日は野付半島と知床に向かうと決めていたので、まずは野付半島に。
こちらの野付半島も手付かずの自然が多く残っており、大量の鹿に会えます。
しかしお目当ては鹿ではなく
偶然出会える風景。
車を降り、少し歩きながら野付半島の先端を目指し散策。
昨日の夜降った雨と雪解けの水が溜まり、そこに青空を映しており、とても目を惹く風景となっていました。
少し天気も曇ってきて
先端まではとても距離がさすがに歩けないと引き返そうと戻っていたら、1人の若い男性に「もしかしてart6dさんですか」と声をかけられました。
北海道の野付半島で声かけられるとは思ってもおらず、「そうです」とお話すると、実は一度お会いしたことがあるカメラマンさんでした。前々から存じ上げており、素敵な写真を撮られるカメラマンさんです。
こちらの垢もぜひチェックしてください。
たまたまお仕事で北海道に来られていたとのことで、仕事終わりに野付に来ていたそうです。写真の話、カメラのお話を歩きながらしてとても素敵な時間を過ごすことができました。
いろいろなハプニングがありましたが、それもとてもいい思い出です。笑
次に向かうは知床。
野付半島から羅臼を回り、知床峠を目指します。
まだ残雪がある知床峠。
６月になるのに、まだ新緑と残雪を見ることができます。
いつ見ても圧巻な羅臼岳。いつか登ってみたい（熊怖い）
その後はうとろの方向に行き、知床の自然を撮影して、この日泊まったお宿北こぶしにチェックインしました。
この日泊まった北こぶしさんは、サウナ目的で泊まったのですが、それ以外のおもてなしとして、あいさつも必ずお客さんと会うとしていただけて、気持ちがよく滞在でき、ラウンジでビール、ワイン、焼酎とお酒が無料で呑めるサービスまでついています。
またラウンジの外には足湯があり、オホーツク海を見ながら足湯をしお酒まで呑めるスペースがあります。
とても他では味わえない時間を過ごすことができます。
サウナ自体もオホーツク海を眺めながらサウナ室に入れ、屋上でのインフィニティチェアーで港の喧騒を聴きながらととのう感覚は、とても贅沢な時間でした。
こんな感じで2日目終了。
3日目は知床〜屈斜路湖、川湯、〜釧路にむかいます。
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