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日本画の未来その1

定額サービスで「アートのある暮らし」を楽しむ

どうすれば日本画がより身近に感じられるかなと考えてみました。

最近はオフィス向けに絵画のレンタルがあるそうですが、一般家庭にもあったら楽しいなと思って提案してみました。すでにあったらすみません。

シェアする概念が定着した

ファッション業界などではすでに定額サービスで服を小物を借りることができるようになりました。すると今度は美術絵のレンタルもできるのでは?

借りるときはネットで好きな作家、画風、大きさ、予算別などで仕分け。届いて充分に楽しんだら返却してまた別のものを借りてみる。気に入ったら購入可能。借りることで作家さんの支援にもなる。

これは日本画を学んで、この作家さん好き、欲しいなと思ったのですが、いかんせん高すぎて買えない。なので、一か月でも借りて楽しめたらいいなと思ったことからヒラメキました。

どちらかというと若手作家さんの作品が中心になるかも知れませんね。

それからこういうサービスで人気のある絵は、ふだん画廊とか個展で飾られる絵とは違う傾向になるでしょう。

そう考えると、とても楽しみです。


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