2021年に映画館で見た映画

　2021年の振り返り。この1年で映画館で鑑賞した映画をあげてみた。

新感染半島 ファイナル・ステージ
スタントウーマン ハリウッドの知られざるヒーローたち
さんかく窓の外側は夜
ヤクザと家族 The Family
スパイの妻
すばらしき世界
ステージ・マザー
あのこは貴族
野球少女
Fukushima 50
トムとジェリー
ノマドランド
アンタッチャブル
パーム・スプリングス
２１ブリッジ
ザ・ロック
ノッティングヒルの恋人
ティファニーで朝食を
マディソン郡の橋
HOKUSAI
ロミオ&ジュリエット
ゴジラvsコング
イージー★ライダー
シャイニング 北米公開版
2001年宇宙の旅
キネマの神様
ザ・スーサイド・スクワッド　"極"悪党、集結
座頭市物語
鳩の撃退法
ブラック・ウィドウ
真昼の決闘
孤狼の血 LEVEL2
魔界転生
フェノミナ
サスペリア PART2 完全版
隠し砦の三悪人
クーリエ：最高機密の運び屋
007／ノー・タイム・トゥ・ダイ
マスカレード・ナイト
赤ひげ
キャッシュトラック
ユージュアル・サスペクツ
最後の決闘裁判
未来世紀ブラジル
そして、バトンは渡された
DUNE/デューン 砂の惑星
ファイト・クラブ
グッドフェローズ
モスラ
人間の証明
ヴェノム：レット・ゼア・ビー・カーネイジ
犬神家の一族 4Kデジタル修復版
スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム
ナイトメアー・ビフォア・クリスマス
超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか
マトリックス レザレクションズ
ラストナイト・イン・ソーホー

　以上57本。古い作品のほとんどは、午前十時の映画祭の上映作品。
コロナ禍の中、映画館が閉鎖されたり、上映が延期になる作品があったりと、大変な年であった。

　印象に残った作品は、新作では「DUNE/デューン 砂の惑星」
　砂のザラザラとした感じがよかったし、ティモシー・シャラメの圧倒的なヒーロー感が素晴らしい。続編も楽しみである。

　旧作では「ファイト・クラブ」タイトルや、宣伝写真から想像した内容とは全く違って、衝撃的だった。落ちも驚いた。

　「犬神家の一族」は、ビデオなどで何度も見ていたが、角川映画祭の4Kリマスターをスクリーンで初めて鑑賞した。また一味違う感じがした。

　「魔界転生」は塚口サンサン劇場で35ミリ上映。フィルムはまたそれで味わい深い。

　2022年も映画館での映画鑑賞を楽しみたいと思う。