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昭和40年生まれの関西人。 スポーツ観戦が好き。野球は阪急ブレーブスからのオリックスファン。アメフト、ラグビーなども好き。NFLはダラス・カウボーイズのファン。 映画鑑賞。映画館の他、Amazonプライム、Netflixで見ている。 最近は似顔絵を練習している。

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昭和40年生まれの関西人。 スポーツ観戦が好き。野球は阪急ブレーブスからのオリックスファン。アメフト、ラグビーなども好き。NFLはダラス・カウボーイズのファン。 映画鑑賞。映画館の他、Amazonプライム、Netflixで見ている。 最近は似顔絵を練習している。

マガジン

  • 野球のスコアブック

    野球のスコアのつけ方や、記録に関することをまとめてみた。

最近の記事

リバイバル映画ラッシュ

デジタル化や4Kリマスターなどで古い映画を見られるというのは、とても嬉しい。見た当時のことを思い出したり、見逃した映画に出会えたりできる。 インターステラー  2014年公開のクリストファー・ノーラン監督の作品。ノーラン監督といえばIMAX。今回のリバイバルもIMAXで再上映。11月22日から。  この作品は私は見ていないので、楽しみにしている。 「ジュブナイル」 4Kデジタルリマスター 「リターナー」 4Kデジタルリマスター  ゴジラの新作が山崎貴監督で撮られるとのニ

    • 11月の映画鑑賞計画

      11月上映の私が気になる映画。ここでは新作のみを上げていく。リバイバル映画は別の記事に書きたい。 十一人の賊軍  白石和彌監督の時代劇。主演は山田孝之、仲野太賀。 スパイダー/増殖  蜘蛛です。私は虫は苦手です。それでも見てみたい。怖いもの見たさ。 ルート29  綾瀬はるか主演のロードムービー。ちょっと気になる映画。 本心  原作・平野啓一郎、主演・池松壮亮。亡くなった母がAIによってバーチャル世界で蘇る。これはぜひ見たい。 動物界  トレーラーを見て、なんじゃこり

      • 10月の映画鑑賞計画

        新作新作は大作がドドンと来て楽しみが多い。 是非見たい作品 シビル・ウォー アメリカ最後の日  もし、アメリカが2つに分断され内線が起こったら……という映画。本当に起こりそうで怖い。A24作品。10/4公開 ジョーカー フォリ・ア・ドゥ  ジョーカーの続編。ホアキン・フェニックスとレディ・ガガが主演ということで、非常に楽しみにしている。10/11公開。 ドキュメンタリー オブ ベイビーわるきゅーれ  ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズを先日鑑賞したが、シリーズ最高峰と

        • セーフなのに盗塁失敗?

          9月13日にオリックス vs ソフトバンクの試合を観戦に京セラドームへ。 試合は、途中までは接戦で面白かったが、終盤でオリックス側で怪我人が続出して残念な結果となってしまった。 2回の裏に面白いプレーがあった。 2回の裏オリックスの攻撃。一死二三塁、打者若月という場面。初球、打者はバントの構えからバットを引く。そのときに三塁走者のセデーニョが飛び出してしまう。捕手の甲斐が三塁手の栗原に送球したが、栗原がボールを落としてしまう。その隙に走者が本塁に向かって走り生還したというプ

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        • 野球のスコアブック
          5本

        記事

          浪速の轟砲 T−岡田引退

          T-岡田選手が今季限りで引退を発表した。 オリックス・バファローズが弱いときから中心選手として活躍していた。彼の魅力はなんといってもホームラン。惚れ惚れする飛距離。 会見で言及していた2021年9月30日の思い出に残るホームランがこちら、 私が一番好きなT-岡田のホームランは、2014年10月12日、パ・リーグCSファーストステージ第2戦。今からちょうど10年前のこの試合のホームランが忘れられない。 第1戦を日本ハムに敗れたオリックス。絶対に負けられない第2戦。8回の裏3

          浪速の轟砲 T−岡田引退

          9月の映画鑑賞計画

          9月公開の映画で、私が見たいと思うものをリストアップしてみた。 新作9/6公開 エイリアン ロムルス  エイリアンの新作。ちょっと見てみたい。 ナミビアの砂漠  今一番注目される俳優、河合優実。これはぜひ見たい。 映画検閲  予告編を見て見たくなった。心理ホラー 憑依  これも予告編を見て見たくなった。祈祷師のホラー 9/13公開 スオミの話をしよう  長澤まさみ+三谷幸喜 ヒットマン  グレン・パウエルが偽の殺し屋に扮装するのが楽しそう。 アビゲイル  予告編で見た

          9月の映画鑑賞計画

          テレビを見なくなった

          テレビを見なくなった。正確には地上波民放を見なくなった。バラエティ番組は見ない。面白くないし、時間の無駄だ。 そのせいで、世間の人が知っていることを知らないことがある。 やす子って誰? すち子やったら知ってるねん。 まあ、知らなくてもそれはそれでいいかと思う。 ドラマは見る。NHKの連続テレビ小説、いわゆる朝ドラは見る。面白い。 民放では相棒シリーズは見てしまう。毎週欠かさず見るというわけではなく、やっていれば見てしまう。惰性で見るという感じ。 この9月から「ベイビーわるき

          テレビを見なくなった

          映画をハシゴ

          朝から3本の映画をハシゴした。 前夜に近隣の劇場の見たい映画の上映時間をチェックし、組み合わせを考える。ぎちぎちにスケジュールせずに、交通トラブルや体調などで変更可能にしておく。予定が狂ってもそれは仕方がない。 マッドマックス2 まずは、TOHOシネマズ西宮OS、午前十時の映画祭で上映の「マッドマックス2」 私がこの映画をはじめて見たのがテレビだった。映画の最後にモノローグを語っている人物の正体がわかったときに衝撃を受けた。 劇場での鑑賞は今回が初めて。 前作「マッドマッ

          映画をハシゴ

          還暦への道

          59歳になった。あと1年で還暦となる。 だから何? と言われてしまえばそれまでだ。かと言って特になにかあるというわけでもない。とりあえずは今まで通りの生活をおくるのだろう。 最近はあまりアウトプットしていないなあと思う。野球を見てはXでつぶやいたり、映画を見てはFilmarksで感想を書いたりする程度のことしかしていない。なので、これを期になにかを書いたり描いたりしようかなと思っている。還暦まで1年の間での出来事や、自分の思ったことなどを記録していくつもりだ。 文章を書く

          還暦への道

          8月の映画鑑賞計画

          マッドマックス午前十時の映画祭14で「マッドマックス」と「マッドマックス2」が上映される。ビデオやテレビなどで何度か見たが、劇場で見られるチャンス。ぜひとも見たい。 「マッドマックス」8月2日〜8月15日 「マッドマックス2」8月16日〜8月29日 そして、塚口サンサン劇場で「マッドマックス 怒りのデス・ロード」「マッドマックス:フュリオサ」が9月に上映される。マッドマックスの3作目以外を見ることができるので、嬉しい限り。 「マッドマックス:フュリオサ」9月13日〜9月26

          8月の映画鑑賞計画

          公認野球規則2024

          春、野球の季節がはじまると必ず手に入れたいのが、プロ野球選手名鑑と公認野球規則である。 ルールなんてそんな毎年変わらんやろと思われるかもしれない。しかし、程度の差があれ、毎年何らかの改正がなされている。昨年はいわゆる大谷ルール、一人の選手が指名打者と先発投手に起用できるという改正がなされた。 公認野球規則は普通に書店で手に入れることができるので、興味のある方はぜひ手にとっていただきたい。 表紙は日本シリーズさて、今回の表紙は昨年度の日本シリーズの試合前、メンバー表交換のシー

          公認野球規則2024

          中西太さん死去

          中西太さんについて、プレイヤー時代のことは全く知らない。コーチや監督としての活躍は目にした。 特に覚えているのは、いわゆる10.19の試合での近鉄の中西ヘッドコーチだ。 試合に得点をするたびに大喜び。その大きな体で選手をハグするシーンが印象的だった。  1995年96年、がんばろう神戸のオリックス・ブルーウェーブのV2のときも、中西さんはヘッドコーチとして活躍された。 写真は2014年、中西さんの著書 『西鉄ライオンズ 獅子たちの「闘争」』の出版記念サイン会で撮影したもの。

          中西太さん死去

          2022年の印象に残った映画たち

           2022年は依然、コロナ禍の影響があったが、それでも映画を見ることは前年よりはましな環境になったと思う。座席は飛び飛びではなくなり、入場時の検温も無くなった。私が映画を見る本数も増えて過去最高。劇場で見た作品だけで85本を見ることができた。  執筆時点でもうすぐアカデミー賞ということで、2022年に見た作品のベスト10といきたいところだが、私は映画評論家でもないので、映画に順位をつけるのは忍びない。ネット記事のように〇〇ベスト5とか☓☓7選とかは苦手である。そういう数字が入

          2022年の印象に残った映画たち

          塚口ナートゥをご存知か? マサラ上映、初参加の感想

           2023年1月16日に塚口サンサン劇場で行われた、RRR無発声マサラ上映に参加してきた。 マサラ上映とは 現在の日本では、映画を見るときは静かに見るものとなっている。しかし、それとは別に、歓声を上げることを許された応援上映という形式が存在する。  私が過去に参加したことがある応援上映は、TOHOシネマズ梅田で行われた「ボヘミアン・ラプソディ」と「グレイテスト・ショーマン」だ。どちらも上映と共に歌を歌える、完成や拍手、手拍子が可能というのが売りだ。  その応援上映のひとつと

          塚口ナートゥをご存知か? マサラ上映、初参加の感想

          上映作品決定! 午前十時の映画祭12

          新年度の上映作品発表午前十時の映画祭12の上映作品と日程が発表になった。  私自身は、この映画祭を見始めたのが10-FINAL(2019年4月〜2020年3月)だった。FAINALとあるように、そのシーズンで一旦終了の予定であったが、1年の充電期間を経て復活。  しかし、11の上映がスタートしてまもなく、コロナ禍の緊急事態宣言などで休業する映画館もあり、上映できないこともあった。しかし、11はもうすぐフィニッシュ。無事、次回12の開催が決定し、上映ラインナップも発表となった

          上映作品決定! 午前十時の映画祭12

          スーパーボウルが待ち切れないファンにおすすめ映画「天国から来たチャンピオン」

           第56回スーパーボウルが、日本時間2月14日に開催される。  AFCからはシンシナティ・ベンガルズ、NFCからはロスアンゼルス・ラムズが出場する。  ラムズがスーパーボウルに出場する映画がある。それが「天国から来たチャンピオン」  NFLファン目線からこの映画を紹介したいと思う。なお、ネタバレを含むのでご注意を。 天国から来たチャンピオン 1978年の映画で、ウォーレン・ベイティが監督、脚本、主演を努めた。ゴールデングローブ賞の作品賞、主演男優賞、助演女優賞を獲得し、アカ

          スーパーボウルが待ち切れないファンにおすすめ映画「天国から来たチャンピオン」