aRia

私がわたしを愛するために 私はわたしを語るのです。

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最近の記事

選ばない選択を。

選ばない選択を。 普段の私が見ないようにした選択を。 選ばないから辿りつけなかった発見と 選ばないから知りえなかった感情に 出会うために。 未知の選択をするの。 新しい私に出会うための 私の選択。

    • パソコンに向かって叫んだ夜。

      わたしは1人の時間を夜と捉える。 それは 街を照らしていた光たちが消え去って まるでわたしだけが この世界にいるかのように 静けさをもたらしてくれる あの景色と感情を 夜という言葉に込めた。 ”わたしだけの夜“ パソコンを目の前に、泣き喚いた。 馬鹿みたいだった。 他人の目が恥ずかしい私だから 「馬鹿みたいだ、私。」と いつも通り口にすると思ったのに。 私は真剣だった。 真剣に怒って、涙を流した。 「私はがんばろうとしているだけなのに 何故、邪魔をするの」 「私

      • 私が選んだアンチとの向き合い方。

        発散したいだけのひとりごと。 久々に投稿したら不快に捉えもできるコメント来てて ドアから出た瞬間に殴られた気分だった。 ずっと アンチに対してどう対応するのが正しいのか考えてた。 スルーするのかがいいのか。 それともマジレスして戦うのか。 私はいい感情でコメント欄を開いてくれた人の感情を 害させたくないし、困らせたくもないから マジレスはしても どうポップに返せるかが正解なんじゃないかと思い始めた。 平気なフリをしても怖さで震えないなんてことはない。 平気だと思って

        • 10代の終わり。

          偏見ばっかりの10代も 終わりのカウントダウンが迫っている。 嫌いだった学生時代の思い出も 最近になって 少しずつ振り返られるようになった。 『また遠回りしてる』 そう後悔する時はこう思うようにしてる。 『私には心の準備をする時間が必要だったんだ』と。 成人式には行きたくないと尖ってばかりいた過去。 今は自分の気持ちと向き合うために 今まで関わりのあった友人と会ってみたいと思えるようになった。 私は変われてる。 そう思えることが何よりも嬉しかった。

        選ばない選択を。