見出し画像

顧客視点は抜けてると思え!

こんばんは!
先週は仙台出張と、セミナー参加で東京に行っており、なかなか動いた1週間でした。

そして相変わらずマスクを外さない人が多くて、というよりほとんどの人が外してなくて少し残念な気持ちです。

もちろん、花粉症や基礎疾患のある人などはわかりますが、大多数が「周りから白い目で見られるから、、」「周りが外したら、、」という理由でしょう。

あまりにも考えない人が多いので私たちは考えて行動しましょう。

そんなこんなで本題です。

「顧客視点は抜けてると思え!」


前々回同様、厳しい言葉シリーズです。

何かイベントや、システムを考えてるときに、顧客視点を持つことは大事、というよりここが大前提ですよね。

ただ自分たちで最近考えた打ち手はどうですか?
ほんとに顧客のためになってますか?

例えばスポーツクラブの場合
フリーウェイトを拡大するんだ!と意気込み、あまり考えもせずにエリアを広げる、器具を増設するとします。
これってほんとに顧客のためですか?

顧客の負としては、例えば
・器具はいいけど、場所が狭いと思っている
→マットを追加するだけで○
・設備はいいけど一部の人の利用が長い
→ルール変更や個別案内で○
さらに言えば
・フリーウェイトばかり広げてそこを使わない人からしたら会費が上がってそんなとこに投資してと思っている
・むしろマシンの汚れなどを直して欲しいとおもっている

こんなことはザラにありますね。

私たちの打ち手は基本顧客視点が抜けます。
その前提を持ち、最後に「いや、待てよ」これを口癖にしていきましょう!

本日は以上です。

【今日のワーク】


「自分のサービスをちゃんと利用してますか?」
サービス提供者として、利用もしていなければ話にならないと私は思います。高いレベルを求めるなら顧客視点を養うために自分の施設を使い、サービスを受けるときに、自分のお店で使えないか?という観点を持ちましょう!

↑このあたりは来週深掘りしようかなと思います。ではまた来週!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?