お花見日和

蕾だった桜の花がいい感じに
咲いてきました。

満開まであと少し…だけど、
多分それを待ってると
あっという間に散ってしまってるのが
体感としてあります。

お花見と言っても、桜の木の下で
ブルーシート敷いてする宴会は
今は出来ないし、満開が休日まで
もつとは限らないから、
普段の生活で桜の木を見かけたら、
じっくり眺めてます。

いつも桜の時期は、
もう少し見たかったな、と思って、
「十分満喫した」という気持ちには
はなりません。

きっと、「十分満喫した」ら、
「もう桜は見なくてもいいや」って
なりそう。
そして、そんな事はありえないから、
きっと死ぬまで、桜の季節を楽しみに待ち、来年はもっと楽しみたい!と、
それを繰り返していく。

「十分満喫」することは多分出来ないし、

それを目指さなくてもいいんだなと思えました。

マンガを読みに来てくださってありがとうございます!いただきましたご厚意には深く感謝し、創作の励みとさせていただきます。