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永遠に理解できない男性脳の考え方🧠


昨日の夜、ダンさんに、仕事の人間関係の悩みを相談しました。


わたしが今の保育園で働きはじめて約3年。
初めはかなり良好だった人間関係が、ここ数ヶ月でボロボロ崩れはじめ、再起不能なところまで来てしまいました。


転職することも考えたけど、転職活動がうまく行かず断念。


来年度には一部の人を人事異動させて改善をはかるという本社の話を信じてとりあえず頑張ってみようと思ってはいるんですが…それでも辛くなってしまうことがよくあります(泣)


つい最近も嫌なことがあり、少し気分が落ち込んでいたのを心配した同僚が昨夜電話をかけてくれました。


その声を聞いていたダンさんが、電話の後に「何かあったの?」と言ってくれたので話をしたのです。


前々から少し相談したりすることはあったので、人物相関図とかだいたいは説明しなくてもわかってくれます。


そのうえで概要を話すと、「うーん、でもそれは、みな子さんにはどうしようもできないことだよね。」と言われました。


「それはもう環境を変えるしかないし、それが無理なら、とりあえず耐えるしかない話じゃない?」とも。


やっぱり話すんじゃなかったと思いました。


昨日の夜に限ったことではありません。
わたしがいつもなにか相談したりすると、すぐに”結論”に導きたがるのです。


「どうしようもない」って、そんなことはわかってる。
でもそれでもどうしても辛くなってしまう時があるから、「そっか、それは辛いね。」って言って慰めてほしいだけなのに。


「人生つらいことなんか誰でもあるよ〜」
「僕だって、仕事の訓練であんなことやこんなことや…」と話しはじめたダンさん。


そんな話今聞きたくない。
そう思ってぼーっと聞いていると、「あ、ごめん。もう眠いよね、寝る?」と言われました。


「うん…」と言ったけど、心ここに在らずだったわたしにダンさんが「まだなにかあるなら言って良いよ?」と言ってくれたので、思い切って言いました。


「ダンさんに”結論”を求めてるわけじゃないから、それはひどいね、つらいねって一言言って慰めて欲しかった。」と。


そしたら、「うーん。でも、僕はみな子さんの職場の人たちは見たことも会ったこともないし、みな子さん側の話しか聞いてないのに、あんまり断定的なことは言えないよ。」と言われました。


その答えがショックで、それに対してわたしが何も言えないでいると、「だから、そういうのは職場の人と話すのがいいね!家にはあんまり仕事のことは持ち込まないほうがいいよ!」と言うダンさん。


わたしがどういう気持ちでいるかなんてどうでもよくて、仕事の話を家に持ち込まれるのは嫌なんだと言われた気がして、ショックで涙が止まらなくなりました。


わたしが泣いたことにびっくりして「え?ごめん、ごめんね」と平謝りされたけど、何に対しての「ごめん」なのかわからないし、もう何も言う気がしなくてそのまま寝てしまいました。


一応今朝仲直りはしたけれど、根本的なことはきっと理解してもらえてないままだと思います。


「僕はこういう考え方だから、ごめんね。」って言われたし。
そこは変えるつもりはないんだな〜って。


男性ってみんなこんなものなのでしょうか?


ダンさんが自衛官だから??


昨日電話した同僚に、今度は旦那の愚痴を話すと、「なにそれ!ありえないですね!!!」とすごく怒ってくれたので、少しだけスッキリしました。


まあわたしも、家にあまり仕事の悩みを持ち込まないように努力しようと思います。


週末ゆっくりリフレッシュして、また来週から頑張ります。


それではまた。


みな子


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