杏爺

杏爺

A.R.O.musica
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作詞・作曲 A.R.O.musica


もう僕には与えられた台詞がない
頭に浮かぶ文字もない
無機質な板の上瞳を閉じれば
そこにあるピリオドが見える

飛んで火にいる虫 夏を見ぬままFin
力尽きて 夢さえ見れない
そんな姿も無視 主役ならばFly
膝抱えて ただ暗転待つ

声にならぬ声ですがる
震える指が教えてる

底尽きた「らしさ」を
消して笑えば
景色が あぁ 歪む



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アコギでAmを鳴らすと私はストーンズの「アンジー」を弾いてしまう率が高い。
そこを逆らってコードを進んだ曲なのでこのタイトルで。暗い歌を作りたかった。

歌詞を書いていくうちにタイトルを「大根役者」にしようかと考えた。
完成品の歌詞はこの設定でそのまま作る予定。

全体のサイズ、コードまでは作成済み。あとは白だし系のアレンジで参る所存。
あーファズでぶっ潰してもいいかな?

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