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ソーシャルディスタンスは、バウンダリーを見直すチャンスかもしれない

やっぱり、リアルがいいですよね。
実際に人と会わないと、安心感が得られません。
人と会えないのは寂しい。

そんな言葉をよく聞く。​

しかし、人との境界線を知る機会だとも思う。

他人の要求に対して「ノー」と言えない
他人の領域に足を踏み込んでしまう
共依存から抜けられない、
これは、「バウンダリーがない状態」と言うそうだ。

バウンダリーとは、他者と自分を区別することによって自分の責任範囲を明確にし、人間関係を健全にするためのもの

人の気を受けてしんどいんです。
そういう方も、アロマトリートメントのお客様でもよくおられた。

健康というと、食・呼吸・睡眠など整えることが大切だが、
バウンダリーを知ることもとても大切な要素だとも思う。

人間は、社会的な生き物
人とのかかわりの中で生きるもの

ソーシャルディスタンスを利用して、バウンダリーを整えるのもいいかもしれない。

※アロマセラピーでは、ティートゥリーやジュニパーなど、外敵から身を守り、自身の免疫を高めるとされている精油がおすすめです。
そこに、共感力をプラスするなら、昨日の記事に書いたオレンジを加えると甘さが加わりまろやかになります。

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