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秋がやってきました。ビタミンDとアロマ~子連れ海外生活記~
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日本は残暑厳しくも少しづつ秋を感じる頃でしょうか
こちらアメリカの北西部は最高気温が20℃前後となり、先週末は肌寒くどんより曇り空で秋を超えて一気に冬の訪れを感じたくらいです。
そうです、こちらの気候をご存知の方はお分かりになるかと思いますが、カラッと晴れた最高の短い夏が終わると、ながーい冬(去年は9月中旬から6月頃まで)がやってきます。寒さより堪えるのが、一日中曇りor小雨でパッとしない日々が続くということ。
そう、日照時間が短い…😢
(10月の日照時間→東京;120時間前後、北米シアトル;10時間前後…‼)
日照時間が短いとどうなるかというと、
①ビタミンDが欠乏
②セロトニンの減少
の問題が出てきます。
ビタミンDは骨の形成や筋力を高めることや、感染症などの予防にも役立つと言われています。太陽光を浴びるとつくられる幸せホルモンのセロトニンですが、日照時間が短くなるとそのセロトニンが減少し、気分が沈んだりやる気が出なくなってしまうなど“プチうつ症状”が出るようです。他にも影響はあるかと思いますが、主にわたしが注目したのはこの2つ。
で、ここに住むみなさんは主にどうしているかというと、【サプリで補給】です。日本と違い、アメリカに来てすぐに驚いたのはスーパーなどのお店に並ぶサプリメントの種類の多さ!!こども向けのものもたくさんあり、え?こどもになぜ必要?こどもは、栄養の取れたそれなりの食事をしていればサプリなんて必要ないのでは…?っと戸惑っていましたが、こどものお友だちのママから「夏が終わるわね~うちはこのサプリをこどもにも与えているわ」的なことを聞き、子ども向けにはグミタイプのものがありスナック感覚で気軽にビタミンDがとれるそう。
①ビタミンDの欠乏
。わたしも初めの年は「慣れない土地、海外生活でうつになんかなりたくない…!」っとすぐにネットで自分に合いそうなサプリを調べ、最寄りのスーパーでget。しかし、サプリ反対派でもなんでもないのですが、できるだけ自然なかたちで自分自身で解決できたらな…と。ただ、ビタミンDを体内に取り入れる方法は、食事からの摂取と日光に当たること。
ビタミンDが多く含まれる食品(たまご、キノコ類もありますが魚類は多く、サケやさんま1匹で一日分は摂取できるとか)をとるしかないか。。
では、
②セロトニンの減少
については。。
ここでアロマの出番!!アロマの力を用いて、セロトニンの減少…幸せホルモンを分泌できるサポートはできるじゃないか!と。
おすすめ
【幸せな気分】
イランイラン、オレンジ・スイート、グレープフルーツ、ローズ
【元気が出ないとき】
カルダモン、ゼラニウム、ペパーミント、ローズマリー
【不安なとき】
カモミールG・R、ジャスミン、ベルガモット、メリッサ
こちらが代表的なご紹介ですが、個人的にはレモングラスにもおすすめです。敏感肌の方や多量に扱うことは控えたほうがよいですが、"前向きで幸せな気分にさせる香り"としても有名です。
秋から冬にかけてのこれから季節、調子悪いな~という方やおうち時間が多い方などご興味ある方、是非、香りの力に頼ってみてはいかがでしょうか☺︎
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