英語力をもっとあげるために気づいたこと～子連れ海外生活記～

夫と話していたことののですが…
半年経ってなんとなーく会話の流れが分かってきたけど、どうすればもっと英会話力が上がるかと相談したら、
"上手に話そうとせずに、とにかく話すことじゃない？"
と言われました。ほんと、そうだなと思いました。
臆することなく、恥を捨てて恐れずに話す、アクションを自分から起こすということ。
そうすることで、OUT putができて少しずつ話し方のコツや感覚が身について、会話が楽しくなってきたらこっちのもんだよなーと。

・アメリカは多民族国家であるからこそ、複数の言語が日常にあふれているため、ことばが通じにくくても、「相手の話を聞こうという姿勢がある」んだろうなと。もちろん人それぞれだけど、「このひと、英語の発音へんだな、なんて言ってるんだ？」と思っても、聞こうとする姿勢がベースにあるのかなと。

・一方で、日本は日本語がもっとも話されていて、わたしが小さなときから周りは日本語で溢れている。そのため、他の言語を受け入れずらくなっていたり、日本語だらけだからこそ日本語会話が発達した結果「話さなくても、聞かなくても、察する」文化が強くなったのかなと。

アメリカで生活してて、今のところ「察する」なんてこと経験したことありません（笑）通じるだなんてありえない。
とりあえず、「自分の気持ち、考えを自分の言葉で伝える」
ことがとても重要だと強く思います。それが相手に対する礼儀でもあるのかなと。

なんだかつらつら書いてしまいましたが、このことは忘れたくなかったので残しました。

とにかく、いまのわたしは
「失敗を恐れずに、とにかく話す」
「現地の人と話すときはテンション1.5倍増しで」

やりつつ、英語力を高めていきます。