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妊娠を望んでいる方へ


私は現在6歳の息子がいます。
1人目から不妊治療をしていました。
2人目不妊治療の大変さも経験しました。
心拍確認後の流産2度経験し、緊急入院も経験しました。子供が3歳の頃、保育園に預けたまま突然ママがいなくなるという子供にも心の痛む思いをさせてしまいました。

・ホルモン補充療法
・子宮卵管造影
・人工授精
・体外受精
・流産絨毛染色体検査
・不育症検査
・着床前胚染色体異数性検査(PGT-A)

一通りの、不妊治療を経験して思うこと。
流産宣告後に一切サポートがなかったこと。
入院中の流産宣告の時には、付き添いの看護師さんがいたにも関わらず、一言も話すことなくエレベーターに案内したと同時に看護師さんは階段でそのままナースステーションへ戻るという…
なんとも不甲斐ない思いを経験しました。

流産をきっかけに自分の不調の数々が、体質ではなくて自分自身が作り出したものだということに気づくきっかけになったのが「分子栄養学」です。

高度不妊治療専門の病院に通院していましたが、栄養のことは何も言われたことはありませんでしたし、体調不良の時にも治療には影響ないと言われたこともあるくらい医者も看護師も管理栄養士も栄養のことは勉強していないことを実感しました。

栄養療法のお陰で胚盤胞まで育つことができました。その後のことはまた次回へ。

去年、不妊症・不育症ピアサポーター養成講座を知って、経験したからこそグリーフケアの必要性を強く感じています。
寄り添う場所になりたいと心に決めました。

これから、妊娠する可能性のある女性の未来のために、健診や病院では教えてくれない、
・37兆個の細胞の栄養のこと
・100〜1000兆個の腸内細菌の栄養のこと
・栄養の吸収の土台である自律神経ケアのこと
この3つのメゾットを今年は展開していきます‼︎

不妊症や不育症で悩んでいる方のお力に少しでもお役に立てるように、相談料は頂きません。
気軽に話せる場所を作りたい、ただそれだけです。

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