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たかが温泉、されど温泉。


連日の寒さと年末からの疲れのせいでしょうか…
ふと「温泉に行きたいな~」って思った私。
 


大きな湯船に身を委ね、香りを感じながらゆったりしていると、まるで自分の身体が溶けていくような感覚におそわれます。


ではなぜ、人は疲れたな・・と感じたとき、
温泉に行きたくなるのでしょう?
 
 

まず温泉には、『転地効果』と呼ばれる心理効果が期待できるそうです。
 
 

『転地効果』とは、日常生活を離れいつもと違う
環境に身を置くこと。


そのことで五感が刺激され、呼吸や消化などを司る自律神経の中枢に作用し、心身が元気になったり、リラックス効果が得られる、と言われています。



・視覚(絶景露天風呂・湯の色)
・聴覚(自然の音)
・触覚(手足を伸ばせる浴槽・湯の肌触り)
・味覚(空気・飲泉)
・嗅覚(香り)

 

“澄んだおいしい空気” “森林浴によるリラックス”…など、自然環境に恵まれた温泉地ならではの効果が期待できます。
 
  

 また、温泉の泉質には10種類あり、温泉に含まれる化学物質や温度・色・匂いなど、それぞれ作用が異なります。
 
 
 
とは言え、オミクロン株の感染拡大が見られるなか、温泉どころではない…



ということで、今夜はアロマを芳香させての入浴♪
 



心地よい香りに、ずいぶん癒されました。



ヒノキ精油の香りで、『ヒノキ風呂』気分を
味わってみるのも悪くないですよ!

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