桜咲く東京へ 目的地は宮田眼科と雑司ヶ谷霊園 そして衣装作家Satomi,el besoさんとの再会 亨さん大絶賛みどりさんのラフテー レシピ教わりました!
『食べると癒される🍎りんご』
立科町は今、桜が満開です🌸
ヒーリング🍎りんご農園岩波は、今新しい畑の剪定に取り掛かっています。
亨さんはりんご🍎の木と対峙しながら、初めて取り組む剪定が続いています。
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私は先日、東京に行ってきました。
コロナもあったし、失明したりとハプニング続きで、久しぶりの東京でした。
noteでもお世話になっているみどりさんに全面的にサポートしていただけたので大変ありがたかったです。
東京に行った理由は、四ツ谷にある宮田眼科のぶどう膜専門外来に行くためでした。
移住で一番気になっていたことは、眼科通院のことだったのですが、主治医が佐久総合病院で週一、診察していることを聞き、あまりの偶然に大変驚き、引き続き診察してもらっていました。
移住してから3年目に、まさかの失明という事態になって、その間も今まで診てくださっていた先生に診ていただけたのは、とてもよいことでした。
この春、主治医が佐久総合には来なくなることが決まり、いろいろ検討した結果、四ツ谷のぶどう膜外来に通うことになりました。
年に4回くらいの予定ではおりましたが、術後の経過も含め、もう少し頻繁に行くことになりそうです。
目が見えなくなってからの初めての東京移動で、大変緊張しましたが、とても天気も良く桜満開の時期だったので、久しぶりに春の東京の風を感じることができました。
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そして、アトリエが近い衣装作家Satomi,el besoさんが、四ツ谷に来て下さり、久しぶりの再会が出来ました。
stand.fmでも話したのですが、バンクーバーコレクションやニューヨークコレクションの経験を経て、今年は北海道でのコレクションにも参加するとのことで、生き生き活躍しているSatomiちゃんに会えて、とてもうれしかったです。
👆Satomi,el besso さんの NewYorkFashionWeekの模様
もうひとつの大きな目的として、お墓参りがありました。
亨さんのお父さんが2年前にお亡くなりになり、その時私は入院していたので、お葬式にも行けなかったことが気になっており、みどりさんに手伝っていただき、雑司ヶ谷まで行ってまいりました。
1泊2日の東京なので、これで精一杯でしたが、大きな目的を果たせて本当に良かったです。
お土産に、みどりさんのラフテーを持ち帰ったのですが、亨さんが大大大絶賛しておりました!
Satomiちゃんデザインのアクキーと共に、喜び勇んで夕食を食べていました。
その素晴らしいラフテーのレシピを、みどりさんから教えていただいたので、noteでも紹介しておこうと思います。
◆材料
豚バラブロック最低1kg
以下の調味料は、豚バラ肉1kgに対し、
砂糖 1/2カップ
醤油 1/2カップ
泡盛(できれば45度) 1/2カップ
ゆで汁 1/2カップ
◆作り方
豚バラ肉をかたまりのまま鍋に入れ、水をたっぷりかぶるくらい入れて火にかける。
いったん沸騰したら汁を捨て、肉をざっと洗う。
肉はまだかたまりのまま、鍋に入れ、水をたっぷり入れて火にかけ、2時間茹でる。水が足りなくなったらたす。
ひと晩冷ます。
本当は冬に作ることが多いので、寒いところに置いておけばいいのですが、暖かい時期は、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やしてください。翌日、表面に固まった脂を取り除き(この脂は、チャーハンや炒め物に使うと、とても風味がよいです)、ゆで汁は捨てないでとっておき、肉を大きめの一口大に切る。
鍋に肉を入れ、砂糖・醤油・泡盛・ゆで汁(1対1対1対1)入れる。
中火にかけ、煮立ったら火を細くして、さっと煮る。いったん冷ましてから食べる前にもう一度か二度火を入れると、肉が固くならず、味もしみます。
できあがり。
※煮汁を倍量くらいにして、残った煮汁で、お野菜や卵、ごぼう、コンニャクなどを煮ても、おいしくいただけますよ😊(編者注)
アロマセラピストの寿巳ちゃん、ご主人の亨さんと立科町へ移住、りんご農園を就農したのち、ケガで突然見えなくなってしまいました。 作業や生活に制限がある中、驚くほどのバイタリティで発信しています! よろしければサポートお願いします😊(編者記)