見出し画像

もうすぐ土用入り カボチャとトマトの冷製スープ

地球で、りんごを育ててます
『食べると癒される🍎りんご』


今日の立科町はやっと雨が上がり、畑になかなか行けなかった亨さんは、今朝は6時過ぎには畑に向かいました。

もうすぐ土用の入りですね。
梅雨明けも間近の様ですし、夏らしい冷たいスープのご紹介をしようと思います。

🍳

このレシピは、今日の料理でおなじみの堀江ひろ子先生のお母様である、堀江泰子先生から教わったレシピをアレンジしています。
はるか昔のことですが、ほんの少しだけ成城のお料理教室に通ったことがありました。

本当はもう少し丁寧なつくりだと思うのですが、いつの間にか私がだいぶ改良してしまっているかもしれません。

◆材料
トマト 中くらい1個
カボチャ 1/2個くらい
玉ねぎ 1/2個

鶏ガラスープのもと 大さじ2
牛乳または生クリーム 50~80cc
塩コショウ
あればバジルなど青いもの
バター 少々

◆つくりかた
トマトは湯むきをしてざく切りにしておく。
玉ねぎはみじん切りにする。
カボチャは種をとって、軽く蒸すか電子レンジでやわらかくする。
カボチャの皮は少し剥く(全部ではなくてよいが、剥いた方が出来上がりの色味がきれいになる)。
玉ねぎを軽く炒めて、カボチャとトマトを入れる。
鶏ガラスープを入れて水を100ccくらい入れ、煮立ったところで火を止めて、冷めたらフードプロセッサーにかける。
1回ざるで濾してもう一度火にかけトロトロにしたら、牛乳とバターを入れ、塩コショウをして味をととのえる。
※牛乳は少しずつ加え、お好みの味にしてみてください。
粗熱が取れたら冷蔵庫に入れて冷やして、いただく時にバジルなどを散らしてもよいと思います。

これは私流ですが、そうめんやパスタを和えてもおいしいです。

今回、昔のレシピを載せるにあたり、堀江ひろ子先生のYouTubeを少し拝見しました。
お嬢様と一緒にやさしい声が聞こえてきて、この質感に癒されてしまいました。
私が通っていた頃のお嬢様は大学生だったのですが、あのころと変わらないはつらつとしたお声に元気が出ました。
また少しずつ聞いてみようと思っております。

NHKアーカイブスに、親子3代の座談会の記事があったので、ご紹介しておきます。

この記事が参加している募集

アロマセラピストの寿巳ちゃん、ご主人の亨さんと立科町へ移住、りんご農園を就農したのち、ケガで突然見えなくなってしまいました。 作業や生活に制限がある中、驚くほどのバイタリティで発信しています! よろしければサポートお願いします😊(編者記)