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りんご暮らし 腸を育てる編 目の見えないりんご農家の嫁が語る腸活

地球の愛で、りんごを育ててます
『食べると癒される🍎りんご』


10月に入り、立科町はずいぶん過ごしやすい朝ではありますが、まだ暑い日もあります。
ヒーリング🍎りんご農園岩波は葉摘み作業が続いておりますが、大変神経を使う作業でもあり、亨さんは体調を整えつつ作業をしております。

先日私は、佐久医療センターに定期検診の結果を聞きに行ってまいりました。
大腸がんを切って丸4年が経ちました。
検査結果は良好で、あと2回、半年ごとの検査がOKならば、寛解となり卒業です。

昨今の腸活ブーム、腸を整えることで脳の自律神経に作用するということが広く知られるようになりました。
私も病気したこともさることながら、腸を整えることが健やかな暮らしにつながると考えています。

いま紅玉でアップルパイを作っています。
皮ごとスライスし、お砂糖をふんわりまぶしてりんごを煮ると、キッチンが甘酸っぱい香りでいっぱいになります。

皮ごとまっ赤なアップルパイ🍎

皮ごといただくと、抗酸化作用のあるポリフェノールもふんだんに摂ることができるし、食物繊維も摂れます。
他にもこんなにりんご🍎の効用があります👇
(青森りんごTS導入協議会のりんご大学ホームページ)

ふじもこんなに色づきました🍎

少し残暑は残るものの、過ごしやすくなってきたため、根菜類をよくいただくようになりました。
実りの秋となり、なるだけ旬の野菜をたくさん使ってお料理をしようと思っています。

因みに今朝、『大正健康ナビ』というYouTubeを聴いていたら、それぞれの食材が助け合って腸を整えるというお話でした。

【大正健康ナビ】 今日から始める 「腸活ライフ」

私も腸内細菌を仲間としつつ暮らしていますが、こちらのYouTubeもとても参考になったのでご紹介します。

今日はこれからアップルパイとチキンパイを作るぞ❣️

🍎ヒーリングりんご農園岩波のサイトにも、レシピ書いてます🍎



アロマセラピストの寿巳ちゃん、ご主人の亨さんと立科町へ移住、りんご農園を就農したのち、ケガで突然見えなくなってしまいました。 作業や生活に制限がある中、驚くほどのバイタリティで発信しています! よろしければサポートお願いします😊(編者記)