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アロマテラピーの活用

今回は、アロマテラピーの活用ということでコラムを書いていきます。

アロマテラピーの広がり

古代より、私たち人間は植物の香りを利用し、植物と共に生きています。

中国・中東地域・インド・ヨーロッパなどでは、病気や不快症状の治療に植物が利用されてきているのです。

それらを、メディカルアロマセラピーと呼ぶのですが、
その最前線をいくのは『フランス』です。

フランスでは、アロマは薬品として管理され
一般の薬として扱われています。

なので、アロマを利用するには医師の処方がないと購入することが出来ないのです。
一見、不自由にも見えますが、
処方に基づいているので安全かつその症状に合ったアロマを利用することができるのです。

ちょっと話はズレましたが(笑)

このようにアロマテラピーは自然治癒法であるとともに、
QOL(Quality of Life 生活の質)を 向上させ生活を豊かにしてくれるもの。

なので、アロマテラピーは、
美容、健康増進、リラクゼーション、スポーツ、医療、予防医学、介護施設、暮らしの一部、空間作りの一部

などにも幅広く活用されています。

【今日のまとめ!】

・アロマテラピーは美容だけでなくジャンルを問わず
様々な分野で活用されている。

・メディカルアロマテラピーはフランスが最先端だということ。

次回は、精油についてまとめたいと思います。