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ディエンチャンで四十肩・五十肩ケア

こんにちは。
今日は、ディエンチャンで四十肩や五十肩のケアをする時はどんなことをするのか?についてご紹介しますね^^


四十肩・五十肩について

四十肩・五十肩は一般的に「肩関節周囲炎」と呼ばれ、肩関節に痛みがでてきたり、肩が上がらなくなる状態のことを言います。
40〜50際代以降に好発し、肩関節の周囲の組織の炎症が主な原因と考えられています。さらに症状が悪化すると、関節包(関節を包む袋)が癒着をして「拘縮・凍結肩」と呼ばれるような状態になることもあります。


ディエンチャンでのケア法

ディエンチャンで四十肩・五十肩のケアの主なやり方としては
・肩の反射区を刺激する
・肩の反射区内にある“生きたツボ”の滞りを解消させる
・その他、肩以外の不調がある場合にはそれのケアをする
といったことが挙げられます。
ディエンチャンには施術方法に決まりはありませんので、クライアント様が特に辛いと感じている不調に対してケアをしていくイメージになります。

肩の反射区は眉のあたりなどにありますので、そういったところを施術をしながらみていきます。

1番左のローラーで肩の反射区をコロコロするのも良いですし、左から2番目のツボ探し棒で“生きたツボ”を見つけてケアすることも大事です^^


肩に不調がある場合には、肩の反射区の中に“生きたツボ”があることが予想されますので、そこを丁寧に見つけて、1つ1つの滞りを解消していくケアをしていきます。

あとは他の道具も使いながら、他の部位の肩の反射区も刺激してみたり(顔には肩の反射区が複数あるんです^^)、その他に不調を感じていることがあれば、そちらもあわせてケアをしていきます。


このハンマーで肩の反射区をトントンするのも結構いいんですよ♪



たったこれだけで、何も難しい理論など存在しないことがディエンチャンの魅力。考え方はとてもシンプルで、肩が痛ければ肩の反射区、手が痛ければ手の反射区と考えていくだけです。
あとは不調に合わせてツボの刺激もしていきます。
・炎症がみられるようであれば、炎症を緩和させるツボ
・痛みが特にひどいようであれば、痛みを緩和させるツボ
・その他、不調に合わせたツボ
このように、クライアント様のその時の状態に合わせてツボを刺激していくケアをします。

1度の施術で完治は難しいかと思いますが、その後のアフターケアのためのツボや反射区を施術の後にお伝えしますので、それをもとに毎日セルフケアをしていけば、不調の緩和を期待することができます。


最後に

ここまでお読みいただいてお気づきかもしれませんが、これは四十肩・五十肩ケアだけではなくて、肩こりや腱板断裂といったような他の肩の不調ケアであっても基本的なやり方は同じになります。
ディエンチャンは考え方がシンプルでとてもわかりやすいセラピー。
だけれどもよく効果を実感できるものなので、
「ちょっと最近肩が痛くなってきた、腕が上がりにくくなってきた」
と感じたら、早めのケアをオススメします^^


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