【独り言】早速「動」けなくて反省。しつつ分析する。
決めたのに。
noteでも宣言したのに。(↓)
毎日開く手帳にも書いたのに。
何なら、新年に入ってから、何か決めたり考えたりするたびに「動」という漢字を思い出していたのに。(今回も思い出していたのに。)
結局あることを期限内に決断できなくて、
新しい行動を始められなくて、大反省している。
「あること」というのは、今後のスキルアップのために月額課金(2,000円程度)サービスに入会すること。
ちなみにそれは全く怪しいものではなく、実績のある、そしてSNSなどで主催者や参加者の発信も日頃から見ているもの。(というか、仮にちょっと怪しくても、月額2,000円程度で始められるなら一旦やってみればいいじゃん、って思います…。)
そして会社や上司に命じられたスキルアップではなく、少なからず興味があり、伸長したいと考えているスキル。
それなのに、悩んでいる間に募集期間が終わってしまい、契約することができなかったのだ。(〆切はもちろん認識していた)
正直、その瞬間から、「動」けなかった自分にガッカリ&やってしまった感。
そうは言っても、もうしばらく契約する機会はないので、反省しつつ、何で「動」けなかったのかを考察しようと思う。
今年の漢字の「動」をすっかり忘れていたわけではなく、頭によぎりつつも、決断することができなかった。
ちなみに私は決断力がないタイプではなく、どちらかと言うと何事もポンポン決めていくタイプ。
だからこそ、今回決断できなかったことは自分的にもショックなのだ。
決断できなかった理由
月額2,000円に尻込みした
3つの中では1番小さな理由だが、「まだよく分からないもの」に月2,000円支払い続ける(もちろん退会可能)ことに抵抗を感じてしまったのも一因。
月額2,000円の出費ができないわけではない。
自己投資の金額としては安すぎることも分かっている。
ちなみに私は読書が好きで毎月3〜4冊ほど書籍を購入するのだが、当然2,000円では収まらない。
何故書籍の半分以下の金額も使えないのだろうかと考えた時に、本のような、「確実に良い方向に行ける」という確信がないからではないかと思った。(そんなの当たり前なのにね)
こんなところで、「損したくない」と思ってしまったんだろうなあ。
損しないように、自分が「動」けば良いだけなのにね。
と思うとまた残念な気持ちになる。笑
これが500円だったら即決できたのかというときっとそうではなくて(もちろん心理的ハードルは多少下がるけれども)、何が得られるかいまいち分からないことにお金を払うことに、抵抗を感じてしまうのだろう。この機会喪失の方がよっぽどマイナスだ…。
使いこなせるか、不安だった
「月額2,000円の出費に尻込みした」理由にもなるが、「自分が使いこなせる自信がなかったから」
怪しいものではなく(むしろ実績多数)、使いこなせればきっとスキルアップに繋がるだろうと思いつつ、
・フルタイムで働きながら出来るのか?
・空き時間や休日にコミットできるのか?
(そもそもそんな熱量が自分にあるのか?)
ということをうだうだ考えていた。
繰り返しだが、使いこなすのか無駄な出費とするかは自分次第。
そして日頃の自分の生活を考えれば、時間を捻出することは可能なのだ。
それでも、不安という名の言い訳を並べて決断することができなかった。
他者と関わることを億劫に感じた
3つ目の理由は、「仲間ができます!」「仲間と頑張れます!」という宣伝に、ウッ…となってしまったから。(※この宣伝に、文句を言うつもりはありません)
私はHSP(俗に言う、「繊細さん」)なわけでも、人見知りなわけでもない。
むしろ逆。
逆を通り越して、協調性やら親和性が一切ない。
「人と関わりたい」という思いを持つことができないのだ。(開き直るな)
昔から、試験勉強や受験勉強、社会人になってからの資格試験の勉強なども、周囲が一緒に勉強会とやらをするのを横目に、1人でやっていた。
その癖が今でも抜けていないことを認識するきっかけになってしまった。
単純に暗記して点数を取れば良い試験ではないのに。
同じ目標に向かって頑張る誰かや、既に一歩先を行く人たちに刺激をもらいながら取り組む方が、絶対に良いはずなのに。
結局そういう環境で自分が頑張れる自信がなかったのだろうと思う。
3つ並べてみたが、どの理由からも、自分の「自信のなさ」が窺えて、根本的な理由はここに尽きるのかなと。
それ自体は決してネガティブに捉えてはおらず、良い自己認識の機会になったと思う。
以上を踏まえて・・・このままで良いとは思っていない!
「月額2,000円のスキルアップの機会をみすみす逃した理由」を深掘りしてみた。
モヤッとした気持ちは少し解消&自己理解ができたと思いつつ、やっぱり少し後悔と反省をしているので、次の機会・もしくは同じような機会があった際には必ずチャレンジしようと思う。
その静かな宣言として、この記事をアップします。
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