人はなぜ挑戦をするのか?

今回は僕の主観で挑戦することの
重要性を書いていきたい。

そもそも、辞書を引くと
「困難なことに挑むこと」そう書いている。

では、なぜ自分の人生の中で困難なことに
挑まなければならないのか?

これは個人の見解であるが、
「生きている理由や価値を証明するため」
ではないかと考えている。

近年、機械化が進んできたり
社会で求められることが変化してきて
よく「自分とは何か」を問われる。

ただ、大概のことは誰がもできる。

その中でも自分のできることや
自分にしかできないことを見つけていく必要がある。

話は戻るが、生きているだけで価値があることは
大前提として、それ以上の価値を証明するには
挑戦することが重要。

世界から見た自分、宇宙から見た自分は、
人からみたミジンコレベルにちっぽけなもの。
極端な話、1人が死んだとしても
この広い世界には大した影響はない。

ただ、事実としてこれまでの世界を
創ってきたのは挑戦者たち。
彼らもきっと1人の思いからスタートしている。

小さな1歩が10になって100になって1000になって、、

ちっぽけな1人が世界に価値を生み出すためには
自分なりに大きな夢や目標を描き、小さな1歩を踏み出す。

実現できるかできないかはわからない。
実現可能性は考えず、大きな夢を描いてみる。

もちろんそのプロセスにはたくさんの困難があって
そこに向かっていくことが「挑戦」。

これが僕の考える挑戦の正体。
色々書いたけど、挑戦にはたくさんの障害がある。

・周囲からの批判、否定
・うまくいかない悔しさ、痛み、悲しみ etc..

たくさんの体験をすることになる。
それは苦しく感じることもある。

これを乗り越えれば成長できるという
捉え方もできるし、うまくいかない理由を
知れたから次につながるという捉え方もできる。

つまり、困難のない道はないが、楽しみながらも
痛みを知って前に進むことで強くなっていく。
そのプロセスが重要なんだと思う。

そのマインドこそが「アントレプレナーシップ」であり
挑戦者に必要なマインド。

そんな若者が増えた世界はどうなるだろうか?
それを夢見て今日も挑戦しよう。

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