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「さ〜ゆ〜Ready? 〜さゆりんご軍団ライブ/松村沙友理卒業コンサート〜」に関して

 昨日、「さ〜ゆ〜Ready? 〜さゆりんご軍団ライブ/松村沙友理卒業コンサート〜」を配信で観覧しました。まず、さゆりんご軍団ライブでは、軍団長の松村沙友理氏をはじめ、伊藤かりん氏・佐々木琴子氏・寺田蘭世氏・中田花奈氏が出演しました。卒業生も見られて嬉しかったです。曲者揃いということですが、それぞれのメンバーの個性が光りました。りんごのある衣装で始まりました。松村氏は場に迫力を与えました。伊藤氏には安定感がありました。佐々木氏は想像していたよりも明快に話していました。寺田氏は醸し出す色気がたまらなかったです。中田氏は格好よかったです。「さゆりんごが咲く頃」という、「ハルジオンが咲く頃」のパロディのような曲は面白かったです。他にもパロディのような曲があり、愉快でした。メンバーの特徴が歌われていて、深みのある世界でした。見ていると舞台が明るくて、憧れました。また、松村沙友理卒業コンサートでは、「さ〜ゆ〜Ready?」という独特な掛け声のある曲で始まりました。(歌詞には、自分の運の強さを噛み締めるというような内容があります。)体の細長さを感じました。「ガールズルール」を歌い、盛り上げました。乃木坂46の歴史自体を振り返る内容になりました。「今、話したい誰かがいる」を松村氏と新内眞衣氏の2人で歌ったときは嬉しかったです。互いに泣いてしまいました。2人はとても仲が良かったのだろうなあと思います。北野日奈子氏には「周りをよく見ている」というように言ったそうです。最後にはドレスを着てティアラを付けました。そして、「サヨナラの意味」・「悲しみの忘れ方」と歌っていき、「さ〜ゆ〜Ready?」で締めくくりました。メンバーの1人1人からバラの花が渡されました。全体的にはツインテールを見る機会が多かったです。松村沙友理氏にはスキャンダルのようなものがあったらしく、そのようなことがあるとアイドルは解雇されたり干されることが多いようですが、運営側がずっと活躍の場を与え続けていたのは、問題を起こしてもそれを上回る能力があると判断していたためだと思われます。(何に対してかはわかりませんが、本人はマネージャーの人にもたくさん迷惑を掛けたと言っていました。)しかしそのような能力がある人は世の中ではきっと限られていると考えています。私はずっと社会の第一線から外されていて、現在は世の中での評価は低いと捉えています。しかし、今以外の社会ならば私がしっかりと評価される場があるかもしれません。それはもしかしたらこの国を出ればあるのかもしれません。私は今後も生きていくうえでは自分がしっかりと活躍できる場を探していきたいです。

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