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理想とは違う自分を受け入れる

お久しぶりです。アルメリアです。


最近、自分なりの生き方について考えるような日々を過ごしているので書いていきたいと思います。


初めましての方もいると思いますので簡単に自己紹介をしますね。私はいわゆる陰キャ男子大学生で、友達は数える程度(異性は0)、彼女いない歴=年齢です。


私は、高校生のころから現在に至るまで理想の大学生像を持っています。それは慶應や青学などを想像していただくとわかりやすいと思いますが、男女10人ほどのグループで授業を受けたり、ドライブに行ったり、よく飲み会をしたりなどいうようなキラキラした大学生活です。


現実の私は多くても4人基本2人で授業を受けたり、異性の友達は0なのでもちろん異性とかかわることはない。飲み会もほとんどせずというような感じです。


しかし、秋学期が始まってから時間割の都合上、春よく一緒にいた友達ではなく昨年の秋よく一緒にいた友達と受ける授業がとても多くなりました。また、その友達の家でたまにゲームをしていたのですが、夏休みに私もSwitchを購入し同じゲームを買って日々練習しているので一緒にゲームをすることが増え、友達の友達くらいで少ししか話したことのない人もそのゲームがとても上手で3人でゲームをしたりととても楽しく過ごしています。


そして最近、バイト先の人と遊びに行くことがありました。私含め4人で私以外は社会人で20代です。職種上、陽キャばかりで皆さんコミュ力も高いです。正直、遊びに行くほど仲良くないですが、バイトが自分だけで私の人柄的にも入る頻度的にもどうしても距離があるため、とある方が気を使って企画してくれた形です。とてもいい人ですよね。

ですが、正直言ってとてもつまらなかったのです。自分でも感じるほどノリやテンションが友達と遊んでいる時よりも低く、そもそも話やノリが合わないのです。


外面だけ見れば大学生ではないものの、イケイケな男女で遊んだわけなのですがなにか違うとすぐに感じました。この出来事のあとも友達の家や私の家で集まってゲームをしたり、一緒に授業を受けたりと過ごしました。特別お金がかかってもいないしごく普通の日常なわけですがこうして過ごしている方が何倍も楽しいのです。


ここで私はようやく気付いたのです。今でも理想に変わりはありませんが、自分には不可能だし合わないなと。家で一人でrpgするのがとても楽しいのです。ゲームがとても好きなのもあります(笑)


理想の姿ではなくてもすごく楽しいし、他人にかわいそうだとか思われても楽しいのでいいと少し思えるようになりました。すごく成長したと思います。彼女がいるのはうらやましいしいいなあと思いますが自分には無理だし、今が楽しいし、リソースをさけるかもあやしいとなると別にいなくていいやとなっています。(こじらせているわけではないと思いたい!!笑)


大学生くらいの年齢はみんなそんなものなのかもしれませんが、「自分」についてすごくいろいろ考え感じられます。なかなかリアルで言えることも限られてくるので、自分の成長や考えなんかを発信できたらなと思い久々に書かせていただきました。


長くなりましたが読んでいただきありがとうございました!


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