見出し画像

封印された箱は独りで開けない方がいいらしい

前回掲載した記事、「縄文時代の自分が現代に生きる人々へ伝えたかったこと」は掲載をずっと躊躇っていました。

今の支配層が明かしたくないものだからです。

古事記や日本書紀など認められたもの以外の歴史書は国から偽書とされ、無視されて来ました。

大和朝廷の成立する以前から日本各地にある巨石群や環状列石、世界共通のペトログリフの研究などを始めると予算が止められ国からストップがかかるとの事。

黒服の怪しい人物に付け狙われるという噂もあるし、研究をやめるように圧力がかかる程とは一体どんな闇が隠されているのか。

それでもここ数年、研究成果を日本以外で発表して評価される研究者や、古くから家に伝わる口伝や偽書とされてきた歴史を守り続けてきた方々が語り始め、少しづつ隠された歴史が認知され始めています。

今、歴史の闇が様々な方面から少しづつこじ開けられている、そんな感じがしています。


私が躊躇していた丁度その頃、菊水千鳳さんとマリオさんというとてつもない力のあるお二方が視た出来事を、何話かに分けて掲載して下さっており、それが自分が伝えたい事とリンクしているように感じました。

この3話目は場所は違えど状況が同じく、とても詳細に書かれております。
まさにそこで書かれている状況を私の方でも感じました。

書きにくい内容ということもあり、しばらく自分の中だけに置いてしまっていた事もよくわかります。

このブログで活動されている方々は全員凄い力をお持ちで、地震を止めるために読者の方々に呼びかけ大人数で祈ったり、地球を癒し、魔を浄化したりとリアルすずめの戸締りを何度も行っております。

昨年8月20日に行われたお祈りの際には四神獣が現れたとの事。

実はその次の日の夕焼け空にパノラマのようにはっきりと四神獣の朱雀、白虎、青龍、玄武の形の雲が出ていてびっくりしていたのですが、これは絶対何か意味がある...と覚えていました。

その時に検索していたらもっと前にこのブログに気がついていたかもしれません。

またブログでの祈りの呼びかけがあったら参加しようと思いました。


そして、そのブログの詳細な記事を見つけた時、お力を持っている方々に任せて自分は書かなくても...と言う思いが首をもたげました。

しかし、天日矛さんのyoutubeチャンネルに出演されたチャネラーの純子さんのお話を聞いた時のこと。

自分の持っている箱は自分の力だけではなく、多くの方と開けていきなさいとおっしゃっていました。

一人だけで開けると波動返しのような大きな衝撃を受けて弾かれて消され、無かった事にされてしまうためとのこと。

そして、その箱を持っているなら開ける勇気を持つことも必要だと。

私の場合はそこまで恐れるほどの大きな箱では無いかもしれませんが、それでも勇気がいりました。

躊躇している時だったので、タイミング良くこの動画がUPされて良かったです。

また、縄文時代に生きた自分を憶い出して感じた事の記事を書いた後、縄文時代の自分に変化が起きたということもあり、自分が体験した分は自分できちんと公開しようと思えました。

起きた変化についてはまた後日書こうと思います。


そして、斎名智子さんのyoutubeに出演された優花さんがチャネリングするゼウ氏の動画。

ゼウ氏について気にはなっていたもののなかなか時間が取れず視聴していなかったのです。

これは少し前の動画ではありますが、記事を書く直前におすすめの動画に出てきたのを見て、これは絶対今見るべきだと感じました。

今がその時、と本当に思わされたのは、これから国譲りが始まるということ、そのタイミングが来たときに知らせることを約束していたという言葉でした。

自分の中で無意識にどこからかお知らせが来ると感じていた部分があったので、すごく腑に落ちました。


そして記事を書いた後にUPされた動画にシンクロしている部分が…。

本当の歴史を探して知り、そこに生きた方々の人生の営みを丸ごと感じとり供養し、感謝を捧げる必要があるとのこと。

日本を作り上げてこられた方々の思いや魂に気づき、悲しみ苦しみを知って分かち合う事で、その方々の傷が癒やされ魂が報われていくのだと。

自分の感覚を頼りにルーツを探っていくことが大切である等、とても深く大切なお話を聞かせて頂きました。

このところ、短期間で自分にとって必要な情報が次々と目の前に指し示され、現れていく感じがしています。


それから、各地に残る伝承を読んでみたり、情報量が凄いTOLAND VLOGさんのyoutubeチャンネルの古文書や古伝の解説動画などを少しづつ視聴しています。

歴史の教科書には載らない、日本と世界の文明の繋がりという大きい視点から、古の日本に存在した国々の歴史など、そこにいた方々の想いを感じながら、感覚に従い巡る旅を続けています。


追記
上記を書き終えた後からも、次々と内容が重なるブログや動画がUPされていて、まさに今動いていると実感しています。

菊水千鳳さんが飛行機の中から霊視した青森、岩手付近の蝦夷の方々の言葉をブログに掲載して下さいました。

大和民族に敗れ 要石に封印された蝦夷の祖先からのメッセージです。

夥しい人数の方々が長い間苦しみを抱えたまま封印されてしまっている様子が書かれています。

この封印を開けるには大勢の方々に知られる事が必要だとの事。

近日中に蝦夷の方々の解放の祈りが開催されることが決定しました。

微力ながら参加させて頂き、お一人でも多くの方が封印を解かれ魂の安寧を取り戻すことが出来るよう、お祈りしたいと思います。


また、斎名智子さんのyoutueで新たにUPされたゼウ氏の動画では衝撃的な事が語られました...。

国譲りや方舟の話はとても腑に落ちる話でした。

そうじゃないかなと思っていたことに言及して頂き、確信に変わった感じです。

人々が生み出したカルマが解消されていくことの一つでも関わっていく事が出来たらと思います。

ゼウ氏の言葉からそれぞれが自分の使命に添ったメッセージを受け取り考え、感覚に従って役目を果たしていく。

今、人知れず動かれている方々、グループが沢山いらっしゃいます。

その多岐にわたる様々な行いが重なり合い、生きている人々と神々との共同作業がなされ、壮大なタペストリーを描いて新たな歴史が生み出されているように感じています。


ここまでお読み下さいましてありがとうございました。
次回は、スピリチュアルの考え方を説明するのが難しい事について、自分なりの考えを書こうと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?