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縄文時代に生きた自分を憶い出して感じたこと

今年の1月半ば、お腹から火のようなオーラが吹き出した事がありました。

そして縄文人だった!! と、急に心の深いところから泣き声のような叫び声のようなものと、様々な想いが湧き出しました。


その時に当時の心象風景を垣間見て、どんな気持ちで暮らしていたのかが少しわかりました。

それからだいぶ経って、チャネリングのような形でその頃の自分の気持ちを感じ取ってみる、ということをやってみました。

これからの時代は縄文やレムリア、もしかするとそれよりもずっと前の原初の意識に戻るようになると聞きました。

その頃のような意識とはどのようなものなのか、参考になる所があればと思ってまとめてみました。


まずはその頃の自分を憶い出してみると、とんでもなく力強いというか、どう言葉にして良いか少し難しいのですが、生きるというのはこんなに力強いものなのか...と感じました。

大地に立つ時、天と大地と全ての生き物と神々の気を感じ取り、その全てと自分が生きている事に感謝すること。

自分も自然の中の一つだと思うこと。

常に気を張っているというか、周りの気を感じて自分も気力があってそれが全て色鮮やかにキラキラと輝いて見えました。

それほど食べなくても生きられて、必要な時に必要な食料が自然から与えられたのかもしれません。

食べ物が少なくて生きられなかったり、何かあって命を失っても、季節が過ぎ去る事と同じように当たり前のように思えました。

だから食料にする生き物にも感謝して、その生き物や植物も自分が食物連鎖の一部ということが判っていて、食べられることを許している感じがしました。

そして、子供を産む女性はとても大切にされていました。

出産で命を落とすことは医療が発達した今でもある程なので、当時は本当に命がかかっていました。

男性は女性を大切に守る事が使命でした。

女性が居なくなればその集落は滅びてしまうので。

出産で亡くなる女性が多かったので、母親を亡くした子供もたくさん居たため、子供は集落全体で育てていました。

人々はお互いに心を読み、争いなど起こる余地が無かった。

文字は伝えられる幅が少ないので書かない。

今でも文章からの情報というのは人それぞれ受け止め方が違うので、争いに発展することもあります。

だから、石に刻むような時もペトログリフのような記号で表したりしたのかも。

また、石か何かに波動のような情報を入れて伝えていたのだと思います。

どこか半分、神の意識のようにも感じました。

空を仰げば神様が微笑み返してくれているのを感じる。

神様の子供であるかのように、まるで全ての生き物と共に神様の手の上で守られながら暮らしているかのように思えました。

それが本来の人間なのかもしれません。

稲作は土地を開発する事につながり自然を壊してしまったり、土地争い、水争いに発展してしまうと考えたのかもしれません。

そして、同じ人間の中から支配者と支配される者とで階層が出来て分離が進んでしまう。

だから稲作を伝えられてもずっと稲作を拒んでいたのだと思います。


いつの頃から人間は自然から切り離されてしまったのでしょうか。

現代文明に浸っていて、安心安全な日本での日々ではそれほど気を張らずとも生きられています。

危険性など何も考えなくても食べ物を手に入れたり、乗り物を使って毎日ちょっと遠くでも通えたり。

するとボーッとしていても日々暮らせるので、感謝?なんで感謝することが必要なの?こんなに働いて疲れてるのに...とか思ってしまうのも当然なのかもしれません。

現代社会は支配層により、人々が眠っている状態を保てるように作られていると聞いた事があります。

人間は意識レベルがとても低く抑え込まれている状態なのだそうです。

人間に意識があるように、人間を作った宇宙にはとんでもなく高い知能があると考えてみたら良いかもしれません。

全てを作った宇宙の意識と意図が全てのものにあると。

人間は全てに意識がある事が感じ取れないため、平気で木を倒せたり、生き物を食べる事ができるのだそうです。

人間の体というのはただの入れ物で、本当の自分は無になった時の今、一瞬の意識の方にあります。

沸々と湧いてくる心配事などの自動思考的なものは自分では無く、脳の機能の一部です。

低賃金にして忙しく働かせ、明日の心配事の方にばかり気を使わせて、本来の自分を感じさせないようにする事。

携帯やゲームなどにできるだけ長い時間張り付かせ、SNSやメディアで流行を意識させ、心の安寧とは反対方向へ導くこと。

また、このような話題や真実の情報を胡散臭いと感じさせるように、社会全体を方向づけるようにすることなど。

科学分野や歴史考察で都合の悪い結果を全て潰し、発明・発見した人を消すなどして発展させないようにする事。

これまでは文明はある程度までしか許されていなかったので、古い科学知識がいまだに正しいとされ、それ以外はオカルト扱いされてしまうこと。

それが無ければ、文明はずっと先まで進んでおり、地球はもっと綺麗なままでいたと思います。

これからは闇の否定的な側面は徐々に消えていき、本来の人間性が戻ってくる時代になるとのこと。

闇の存在しない地球はすでに自ら奇跡的な環境浄化を始めているそうです。

少しづつ本来の心を取り戻して、みんなで素敵な時代が迎えられると良いなと思います。


ここまでお読み下さいましてありがとうございます。
次回は、生活の中で全てに宇宙の意識を感じる方法について自分がやっている事を書いてみたいと思います。

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