イライラについて：意外なところからのメッセージ

私は、よくトイレやお風呂に入っている時に
noteに書く記事が降りてきます。

だけど、トイレから出たら、お風呂から出たら
忘れているという。笑

どこにでもメモを置くべきなのかな。

そのとき用にメモ用紙買いにいこう！

今日、お風呂に入っていて降りてきたことを
この記事を書きながら、今、一生懸命思い出し中です。

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思い出しました。

『イライラについて』

昨年、一番イライラした年でした。

なぜイライラするのか？
なぜ相手の行動が許せないのか？
なぜあの人の行動、言動にイライラするのか？

過去最多で、自分の内側を見つめました。

イライラをぶつけてくる人、正直好きではありません。

イライラの原因は、すべて自分の内側にあります。

相手は、あなたに
執着してるよ。ジャッジがあるよ。怒りが溜まっているよ。
我慢しているよ。自分を否定しているよ。罪悪感があるよ。
自分を責めているよ。
などを教えてくれています。

自分の内側に何があるのかに気づくと
イライラすることが減っていきます。

私の場合は、小さい頃から、喜怒哀楽の『怒』を抑えながら生きてきたので
40代にして、『怒』がかなり炙り出されました。

溜めている期間が長いと、あらゆる方向から
イライラさせる相手が目の前に現れます。
全員が敵のように感じます。笑

全員が敵のように感じるのは
無意識で、自分自身を敵に思っています。
自分自身を否定したり、責めたりなどといじめているということです。

すべて自分の内側の投影です。

だけど、自分の内側を見せてくれている相手だと
その時は当然思えませんよね。

まずは、イライラしてもOKです。
相手を攻撃はしないように。
その場から離れて、トイレなど落ち着く場所に移動することです。

落ち着いたら、
私はなぜあの人の言葉にイライラしたのだろう？
私はなぜあの人の行動にイライラしたのだろう？
と問いかけてみてください。

無視されて腹が立った。→なぜ？
汚い言葉に腹が立った。→なぜ？

なぜ？と問いかけることから
自分の内側を知っていくきっかけになります。

相手がイライラしているとき
繊細な方やHSPの方は、自分のせいかも、、、と
思ってしまいがちですが

あなたのせいではありません。

相手がイライラしているときは、相手の問題なので
私が何かしたかも。私のせいかも。と思い悩むことから卒業しましょう。

相手がイライラしていても、割り切れるようになれるのは
自分自身の内側に気づいていけばいくほど、割り切れるようになれます。

今日は、「イライラについて」でした。
意外なところからのメッセージでした。