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こどもの頃から好きだった『書く』を楽しみたい* 様々な人の考えに触れられるこの時代に感…

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こどもの頃から好きだった『書く』を楽しみたい* 様々な人の考えに触れられるこの時代に感謝しつつ、私も発信する側になりたくてnoteを始めました。 テーマ「日記、時々エッセイ」

最近の記事

「初めまして」の人達と並んで見た花火〜マンションの階段から〜

帰宅後、花火の打ち上がる音が聞こえてきた。 そうだ、今日は近くの球場で花火大会がある。 家の中に居ても音、聞こえてくるんだなぁ… もしかして外に出れば見られる?と、淡い期待が生まれた。 花火が上がっている方角は東。 我が家は西向きなので、部屋の窓から覗いても見えはしない。 私は急いで玄関に向かった。 ドアを開けて、東側の螺旋階段へと走る。 向かいのビルの上にうっすら見える赤や白の光。 え、見えるじゃん! もっと上の階に行けば絶対綺麗に見える! 夢中で、5階ぶんほ

    • 道行く人の人生にふと思いを馳せてみる

      今日も晴天! なのに、特に予定なし。 ご飯の買い出しすら特にコレといってなく…笑 それでも外に出たくて、近くの図書館に行くことにした。 外を歩いていると本当に色んな人がいるなぁと思う。 私は道行く人の服装を見るのが好きでして。 「あ、こういう組み合わせ可愛いな」と思ったらリアルに参考にしている。 あとね、ちょっと考えすぎかもだし当たり前のことなんだけど… 誰もが家を出る前に着る服を選んでいるじゃないですか。 いくつかある中でコレだと決めたものに袖を通してここに立

      • 「テーマを持つ」と見えてくること

        久しぶりのnote! 今日は書ききるぞぉぉ〜! この数ヶ月、書きたいことは山程あるのに、 noteは何度も開いていたのに。 書こうとすると長くなって途中で目や手が疲れて止まってしまい、半端な下書きばかりが増えていく日々。笑 でも今日は書ききるぞぉぉ〜!(2回目) なんで書けないんだろ?って考えてみたんですが、たぶん、テーマが定まってなかったから。 これは最近テレビで「人生にテーマを持つ」とやる事が見えてくるよ、と話していたMEGUMIさんの影響が大きいです。 テ

        • 葛藤、これが今の本音と弱音。

          もーー!しんどいよーーー!泣 “全身性強皮症”というよく分からん病名がついたのが約一年半前。 「こういうことが体の中で起きていて、だからこんな症状が出るんですよー」と、先生は分かりやすく説明してくれた。 当初はというと、今すぐ入院や手術が必要な病気じゃないし、むしろフツーに元気な日のほうが多かったから 説明を受けても「へぇ〜なるほど。はぁ。」と、 他人事のような、気の抜けた返事をしながら聞いていた気がする。 あまり重く受け入れたくなかったのかな。 なんとなく、体調の変

        「初めまして」の人達と並んで見た花火〜マンションの階段から〜

          あっさり不合格

          高校時代、私は弓道部に所属していた。 弓道にも段位がある。 うろ覚えだが高校2年の時に一級の試験を受け、同級生全員が一緒に合格した。 翌年、またみんなで試験を受ける時期がやってきた。 一級の上は、言うまでもなく初段だ。 高校生活の中で人並みに部活に励んでいれば、ほとんどの部員が受かるよね、という認識の『初段』。 その試験に、私は落ちてしまった。 別にサボり癖があったわけではない。 仲間と足並み揃えて、放課後は練習に励み、それなりに経験を積んできたつもりだ。 でも

          あっさり不合格

          やりたくない事は「あ〜やりたくな〜い!」と言いながらやると良い

          と、聞いたことがあります。 結果的にやる(やらなきゃいけない)としても、まずは自分の中に生まれた「やりたくないぞ」という感情を肯定してあげることが大事らしい。 私はこの話を、なぜかしばらく忘れていた。 厳密には、思い出してはなぜかすぐに忘れていた。 多分だけど、このような負の感情を抱いたときは「こんなふうに思っちゃだめだ」と否定する自分が出てきて。 せっかくやるなら楽しく!とか、〇〇に比べたら苦じゃないだろ!とか、無意識に思考をポジティブに変換する癖がついている。

          やりたくない事は「あ〜やりたくな〜い!」と言いながらやると良い

          「若いって良いな」「大人って楽しいな」を同時に感じた日の事

          書きたいことは沢山あるのに、また書けずにいたよ… 書くハードルを自分で上げてしまっていたかもしれない よし、色々気にするのやめよう できれば新鮮なうちに書きたかったけど、寝かせたからこそ出せる味もあるよね?(笑) というポジティブな気持ちで書いてみようと思います 昨年末の事 ひょんなことから、職場のメンバー数人と飲みに行くことになった ※「ひょん」なことって本当にあるんだな~と感心してしまったくらい「ひょん」なことからでした。笑 30歳前後の大人だらけのメンバーに

          「若いって良いな」「大人って楽しいな」を同時に感じた日の事

          「私はあの人みたいになれない」を取っ払おう。素敵な大人になるために…考えて行動し続けていたい

          今のバイト先に、とっても素敵な40代のお姉さんがいる。 仕事ができて、困ったことがあると「あ、教えてあげるね〜!」といつもすぐに駆けつけて解決してくれる。 「また何かあったら聞いてね、分かることは教えるから!分かることはね!(笑)」 ほんとに嫌な感じゼロで、自身の持っているスキルを出し惜しみする事もなく、さらっとこなす。 それでいて、外見もいつも綺麗なのだ。 こんなに出来た人もいるんだなぁ…と出会ったその日から感心させられっぱなしだ。 一方私は、30を過ぎて「大人」

          「私はあの人みたいになれない」を取っ払おう。素敵な大人になるために…考えて行動し続けていたい

          好きな場所で、好きな事ができるってめちゃくちゃいいな

          ホットチョコレートを飲むのはいつぶりだろうか? 寒くなってきて、飲みたいな〜と時々思い出しては引っ込んでいた私の頭の中のホットチョコレート。 普段はブラックコーヒーばかり飲んでいるので、友達とカフェに行ったらやはりスイーツとブラックを頼んでしまうし、そもそも寒くて家から出たくなかったり(笑) そんな感じで、気がついたら何年も飲んでいなかった甘い甘いホットチョコレート。 先ほど、ふらっと立ち寄ったカフェで久しぶりに飲みました。 厚めのマグカップにトロトロのチョコココア

          好きな場所で、好きな事ができるってめちゃくちゃいいな

          心の中でしっかり鳴ったよ(言ったよ)

          不要な下書きを消すつもりが、公開中の記事を消してしまった。 ちーん…って感じです、まじで(笑) しかも、結構気に入ってた記事。 え、わたし何消しちゃってんの?と焦ったところで後の祭り。 ちーん…って、しっかり心の中で鳴りました(笑) 悔しいのでうろ覚えでまた書こうかなぁとも考えたけど、やっぱりやめて、今のこの悔しい気持ちを書くことに。 こういう気持ちをネタにしてみたり、自由に書けるのもnoteのいいところですよね。 悔しいので今回は短めで終わります。笑 文字数の

          心の中でしっかり鳴ったよ(言ったよ)

          うどん、おかゆ、ポカリ、ゼリー、お薬の日々

          コロナが流行り始めてとにかく自粛モードだった頃のこと。 何かのテレビのどこかの町の取材で 「早く終息して、あの頃なぁ〜(コロナァ〜)って過去の事として話したいですね(照)」 と冗談まじりに話す、一般のおじさまの言葉が忘れられない今日この頃です。 本当に、いつになったらそんな風に話せる日が来るんだろうか。 などど言ってる私も、本日、陽性という診断結果をもらってしまいました。 先週、夫が罹り、いよいよかと覚悟はしていたけど、夫と私の症状も異なるし、 聞いてた話と(イ

          うどん、おかゆ、ポカリ、ゼリー、お薬の日々

          穏やかに過ごすために

          飲み会に着ていく服を決める 秋冬に聴きたいプレイリストを作る 村田沙耶香さんのエッセイを読む 簡単なレシピを脳内にストックする w-inds.の東京ライブに向けて準備 ついつい仕事とか家事とか観たいドラマ(時間ないとか言いながら観ちゃうよね。笑)などを優先してしまい、それ以外の少し先の自分のための準備みたいなことが出来ないでいる。 上記以外にもまだまだある(泣) けど、ひとまず直近でやりたいこと挙げてみました。 スインプットしたりアウトプットしたり、それとても

          穏やかに過ごすために

          誰が上とか下じゃなく、ゴールを理解して一緒に到達するために

          最近は少し、欲張りになっているかもしれない。 昨年から始めたアルバイト。 ありがたいことに、今年から任せてもらえる仕事がぐっと増えた。 周りへの指示出し、新人教育、時には社員の代行的な役割を頼まれることもある。 高校を卒業してからずっと正社員で働いてきたので、職種は違えど社員とアルバイトの「責任」の差や、社員さんが目に見えないところで抱えてるであろう仕事の数々を私なりに想像しては、できるだけ力になりたいな〜〜と思って働いてきたつもりだ。 どうせやるならちゃんとやりた

          誰が上とか下じゃなく、ゴールを理解して一緒に到達するために

          「生きててよかった」「私大丈夫だ、生きていく」と本気で思わせてくれる推しの存在(神)

          控えめに言って、最高でした 先週の日曜日、大好きなアーティスト「w-inds.」のライブに行ってきました。 なんと、夏のツアーへの参加は16年ぶり。 ※この記事にはネタバレはないです。 まずは、私が大人になってw-inds.さんを好きになったきっかけや思いを書きました。 というか書いているうちに長くなりすぎたので、ネタバレ含むライブレポは別な機会にしようと思います(笑) ここで推しについて書くのは初めてですね。 Twitterのほうで思う存分に呟いているので、なん

          「生きててよかった」「私大丈夫だ、生きていく」と本気で思わせてくれる推しの存在(神)

          「雨宿り」をしながら考える昔のこと、今のこと

          マクドナルドでアイスコーヒーとチキンナゲットを頼む。 ナゲットのソースは決まって「マスタード」だ。 『みんなバーベキューを頼みがちだけど、断然マスタードが美味しいから食べてみなよ』 こんなところで、学生時代の元カレの言動を思い出す。 それまで私はずっとバーベキュー味派だった。 なんとなくマスタードには手を出したことがなく、いつからか自分は「バーベキューでしょ」というスタンスを守ってきた。 しかし彼の一言で、私はマスタードの味に触れるとその美味しさに驚き、 以降、

          「雨宿り」をしながら考える昔のこと、今のこと

          頼るほうだけじゃない、頼られるほうも救われている

          悩み相談や、話を聞いてもらうのって この人だから話せる・話したいと相手を選び、そしてその時間をつくってはじめて成立することで 当たり前だけど、誰でもいいわけじゃない。 ただただ書き出してスッキリすることもあるし、実際わたしはこのnoteで発信することで気持ちを整理することも多々ある。 Twitterの決められた文字数で何か思ったことを言うのも面白い。 でも、やはり人と会って話すのは特別だなぁと感じている。 時代に逆らって(?笑)長文のLINEをやりとりしていたら会

          頼るほうだけじゃない、頼られるほうも救われている