自分の持ち物を愛する
いま自分が持っているものをどれくらい愛せているだろう。時々、自分の持っているものを数えてひとつずつ大切にできているか確認する時間を取ってみるといい。
自分の家があること、愛する人や家族がいること、自分自身がいること、仕事があること、ゆっくり休む時間があること。
ひとつひとつか当たり前なんかじゃなく、自分のもとに来るべくして来たものばかり。持っているものをただ持っているだけでは、とてももったいない。
自分の持っているものを通して、何ができるのか、自分は何を感じられるのか、そんなことを考えて過ごすことが大切だと思う。
自分の持っていないものを悲しむよりも、いま持っているものからどんなことが分かるのか、何ができるのかを知ろうとすることの方がずっと大事だ。そこから自分の人生が作られていくのだから。
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