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何もないところから

いつだって、何もないところから人生ははじまる。

人間は何もないところから生まれて、最初は何も持たずに生きて、自分の人生を歩いていく。

何もないところからでも、自分の人生を作り出していけるし、何かを作っていける。

自分の気持ちだけがあれば、たいていのことはやってのけることができる。

むしろ何も持っていないからこそ、どう動くことだってできる。

何もないところから、何かを生み出すことは楽しいと思う。

だからたとえ、人生を積み重ねて自分の持つものが多くなっても、何も持っていない場所から人生を生きるつもりで生きていたい。

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