何通りもの進み方がある

自分の毎日を生きるための道筋は、1つだけではない。

考えればいくらでも思いつく。

山の頂上にたどり着くための道が1本だけではなく無数にあるのと同じように、自分の人生の歩み方もたくさんの方法がある。

そんなことを忘れずにいられたら、どこかで今歩いている道筋が閉ざされたとしても、新しく別の方法を考えればいいと思える。

新しい道を作ればいいし、いくらでも作れる。想像の余地が生まれる。

こんな世の中だけれど、想像して、自分の人生の歩き方をひらめくにはまたとない機会であると思う。

そう考えると、またひとつ人生の楽しみが増えたのではないだろうか。

どう生きてやろうかと、わくわくする。

幸せに生きていくために、どんな時も小さな工夫が必要だとこのnoteで何度も書いてきたけれど、それが特に必要とされている時代なんだと思う。

自分はどう生きたいか、どう生きていくか、方法を考え、小さな工夫それ自体を楽しむこと。

じぶんの速度で、それを楽しむことさえできれば、必ず納得のいく毎日を送れることは確かだ。