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誰よりも、まずは自分にご褒美を

今日も1日お疲れさま。

たいていの人はそんな言葉を自分自身にかけることなんて、めったにないと思う。

お疲れさまという言葉は、人に対して使うことがほとんどだから。

でもまずは1日を終えた今、お疲れさまの言葉と一緒に、自分に向けてご褒美を贈ってほしい。

ご褒美はたとえ何もしていない日でも贈っていい。そもそも生きているだけでも、相当なことなのだから。

お疲れさまの気持ちを込めて、自分にご褒美を贈ることは、自分への感謝を形にして表すこと。

「今日も1日よく生きたな」と思うだけでもいいけれど、やっぱり何か目に見える行動で自分を喜ばせるのがいい。

それを続けていったら、何よりもまず自分のことを大事にできるクセが付く。

満たされた気持ちになると、気づかぬうちに自然と他の誰かの力にもなれている。

「どうすれば人の役に立つのか」とか「誰かを助けなくてはいけない」と難しいことを考えなくても、だ。

ご褒美は何でもいい。我慢をしないで食べたいものを食べること、帰り際に欲しかったものを買うこと、映画を観ること、ゆっくりお風呂に入って肌の手入れをすること。

気の向くまま、我慢をしないで「これをやりたい」と思ったことをとことんする。

「やっぱり今日はいいや」と後回しにしないで、思いついたご褒美をその日のうちにちゃんと自分にプレゼントする。

今日はどんなご褒美にする?

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