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愛を止めないこと

どんな場所にも愛が必要で、人間は愛が無いところでは生きていけない。

家族の愛、兄弟姉妹の愛、パートナーへの愛、友達への愛、仕事仲間への愛、お世話になっている方への愛、それぞれの場所での愛の形はちがうけれど、相手を大切にする愛があることで、心は軽くなって生きることは楽しくなる。

一番大事なのは、自分から愛を注いで、愛を止めないということ。

人から愛を受け取ることも大切だけれど、それ以上に自分の愛を注ぐこと。

小さなことで苦しくなったり、辛くなったりするのは、自分が愛を止めているから。

相手に期待ばかりして求めていて、自分の愛を出し惜しみしているうちは、見返りが無いと満足できなくなってしまう。

でも、「私はこの人に何ができるだろうか」と思い行動しているうちは、とても満たされている。

自分の愛はいくら人に注いでも、無くならない。

自分が愛を注ぐことができている間は、とても幸せだ。

だから「私は何ができるだろうか」と考えて、愛を注ぎ続けていよう。どんな人間関係でも、互いにそれができれば人生は豊か。

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