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とことん、休んでみる

休みたいときに、とことん休めているだろうか。元気が足りないときや、動けないときには、とことん休むことだ。

休んでいる間は何かしようと思ってしまいがちだけれども、何もせずにぼうっとしていていい。

何か意味のあることや、ためになることをしなければならないと思わなくていい。時間の使い方に縛られなくていい。

心と体が休まるように、時間をたっぷりと使う。そんなふうに休む時間を過ごすと、何かを楽しく思う気持ちやありがたみを感じる感覚が戻ってくる。自分に与えられた今日を、自分の手でつくりあげていける。

私は3月いっぱい、仕事を詰めすぎてしまったから、今日は家に帰ってから何もしない時間を作った。とても豊かな時間だ。

とことん、休んでみる時間があるから生きていられる。

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