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Little Life Labの1年を振り返る
2019年1月にスタートしたLittle Life Lab。
暮らしのちいさな実験室と名付けたこの場所に、1年間でさまざまなメンバーが集まってくれました。
洋服がどんな風にできるのか、そこにどんな仕事があるのか、どんな風に服を買い、服と関わっていくことができるのか、そんなことを考えながら様々発信してきた数年間。
それをきっかけに、服だけでなく暮らしのなかで触れるあらゆるものに対しても、同じよう
「エシカル」という言葉は何のためにあるのか
2019年1月から Little Life Lab 本格始動しました。
さっそく、いろんな実験や議論が生まれていてとてもたのしいです。
もはや鎌田は置いてけぼりで、メンバー同士でどんどんいろんなことが進んでいくのを見てたのしんでいる(そしてたまに混ぜてもらう)という状況。
わたしもどんどんメンバーにおもしろいことを提案していきたいです(がんばる)。
ラボには「種の部屋」というのがあって、そ
興味や疑問が消えないように
ラボの応募が100名を超えました。
締め切りは、今日の夜まで。
最近の楽しみは、応募フォームの回答を読むこと。
項目は「今1番興味があること」「入りたいと思ったきっかけ」「入ったらみんなでやってみたいこと」の3つ。
回答からだけでは分からない興味の広がりや、人柄や、いろんなことを想像します。
ひとりひとりが、ここに書いてくれたことを少しずつ形にしていったら、どんなに素敵だろうかと想像します。
わかりやすさを求めない
2019年1月から、あたらしくラボを立ち上げることにしました。
つきましては、一緒に実験・探究してくれるメンバーを募集します。一期生として30名。
ラボを始めようと思った理由がいくつかあります。ひとつめは、わかりやすさを求めない場がほしいなぁと思ったこと。
わたしはここ3〜4年「エシカル」や「エシカルファッション」といった言葉を用いて情報発信を続けてきました。
16歳から渋谷109での販売