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体が良くなる=生きやすくなる

私は今は幼稚園〜大学生の頃よりも
体が整っている。

歳を重ねているのに。笑

私はものごころついたときからビビリでした。


●大きな音が怖い。
カミナリ、よーいどんのピストル、打ち上げ花火、太鼓の音など。

怖いレベルではなく
冷や汗ダラダラ出るほどの異常な恐怖レベル。

胸の奥深くに音が響き
全身緊張させて丸くなり
力強く耳を塞ぐ。

●人ごみが疲れる
大人数の中にいると全身疲れる
嫌な空気感にもっていかれる

●作った顔に敏感
素直な純粋な雰囲気の人しか安心できない。だから女子の集まりはみんな自分をつくっているから苦手。笑

●感情出せない分、便秘やアトピーという症状として表現。

●肩こり・腰痛・猫背・歯のくいしばり・内股・視力低下

といった具合に
未発達・集団の経験不足・精神↓・姿勢の悪さ・特性など

いろんなものが絡み合い、
いわゆる生きづらさというやつをずっと感じていました。

これは生まれ持ったものだ、
と思い込んでいましたが

今はほとんど軽減・緩和しています!!!

歳を重ねて大人になったからではありません。


体が変わったからです💡


本当に意味のある生きやすくなるための
体の整え方を学んでいるからです。

整え方というより
体の変化・心の変化
自分自自身の変化の愉しみ方を
学んでいるって感じです♡

考え方も変わりましたが、
それだけでは変えられないものがあり、
やはり体を育くむことは生きている限り必要だとひしひしと染み渡るほどに感じています。

小さい頃から運動神経は良い方で
スポーツも得意でした。

だから、そのレッテルのおかげで
体に不具合があるようには
周りからは思えなかったようです。

鍛えろ、スポーツが良い、
体を育むとは
そういうことではありません✨

脳と体と心は繋がっています。

生まれ持ったものだけでなく
育った環境によっても
生活をする環境でもつくられます。

子どもであれば、
歩くまでに1年かかる意味があるように
それまでの体を育くむ過程が
今後の生き方を決めるくらい大切だということ。

歩けるようになったとしても
毎年のように何cmも背は伸びる。

その変わっていく自分の体を
自由にコントロールできるためには
あらゆる環境に合わせて遊ぶ経験が必要です!
そこで育まれたものが
あらゆる自分をつくっていく。

大人になってもそう。

女性は生理があり妊娠・出産があり
体の変化を常に感じるはず。

変化に対応できる体でありたいものです。

スマホやデスクワークが増えたり
便利なもののおかげで
自分の体を使わなくて済む現代の環境。

歳をとったという理由だけで
体を衰えさせるのはもったいない!

自分の体の使い方にはパターンや癖があり
生活する上で無意識に同じところを使っている。

同じところを使っているから
そこが頑張りすぎて痛くなる。
痛いところをほぐす。
軽くなった気になる。

が、

体の動かし方の癖はそのままなので
また同じところが痛くなる。

その悪循環に気づかずに
そのままにしていると
結局私の体は治らないんだと
自分を諦めてしまう。

自分を諦めた大人は
子どもの伸びしろにも目が向かなくなる。
無理だと決めつける。
そう思いたくないのに言ってしまうことを
私は知っています♡

でも、ただ知らなかっただけなんです。
良くなる方法を、良くなる考え方を。

私は本質を伝え目の前の人を改善の方向へ導く先生方に出逢い、よりよい考え方を知ったおかげで、変化や生きていく上で大切なことをたくさん教えて頂きました!

少しでも自分を諦めてしまったり、
体の不調を良くしたいと希望を持つ人と
共に育くんでいきたいです。

体が変われば恐怖感すらも良くなる。

まだ体が発達してなかっただけでした。

人と関わる学習・経験が
ちょっぴり足りなかっただけでした。

だから人は変われる。
恐れを乗り越えるって
勇気がいりますが
一人でやるから怖いんです。

必ず助けになる人はいる。
何歳でも体は楽になれる。
そうすると楽に生きられる。

自分の体に興味を持つところから始めよう♪

自称ビビリさん大歓迎♡


Arisa




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