米粉のチョコチップクッキーの作り方|ノンカフェイン/シュガーレス
ビーガンかつグルテンフリーかつノンカフェインでソイフリー。挙げ句の果てにシュガーレスなチョコチップクッキーのレシピです。情報が渋滞していますが、材料と作り方はとってもシンプルなので安心してください。
私の周りではおめでたいことに出産ラッシュ中。
妊娠してからカフェインが入っているカカオで作られたチョコレートを控えている友人も多く、大好きなチョコが使われたお菓子を我慢することにストレスを感じているそうな。
そこで、妊娠中でも安心して食べられるノンカフェインの食材を使ったチョコチップクッキーで、甘味料の使用量も抑えたら、食べやすくて嬉しいかなと。お腹の赤ちゃんにも安全。
そんな思いで作ったのが、このレシピです。
今回使う材料で特徴的なのが「キャロブチップ」。キャロブとはイナゴ豆のこと。ココアやカカオの代替え品で、よく使用されます。
アリサンというメーカーの、有機キャロブチップが、特に美味しいのでオススメ。それだけで食べても美味です。アマゾンや楽天で購入できます。
これ自体の材料も、有機キャロブパウダー、有機パーム油、有機イヌリン、有機ココナッツシュガー、有機シナモンパウダー、食塩/乳化剤(有機ひまわり由来) なので、ビーガンかつヘルシー。とても使いやすいです。
ビーガンかつグルテンフリーかつノンカフェインでソイフリー。挙げ句の果てにシュガーレスなチョコチップクッキーの作り方
クッキーモンスターのクッキーみたいな形をイメージ。
手で潰して丸めるのでとても簡単。子供と一緒に作るのも楽しそう。
材料(作りやすい量 大体9枚〜12枚くらい)
・米粉 100g
・高きび粉(ホワイトソルガム粉)20g ※片栗粉やコーンスターチでもOK!
・アーモンドプードル 10g
・植物油 53g
・ピーナッツバター 25g
・メープルシロップ 27g
・キャロブチップ 20g
・塩 2g
ピーナッツバターは、原材料がピーナッツのみのシンプルなもの。砂糖や添加物が入っているものは仕上がりに影響が出てしまうので、使わない方が無難。カフェインOKな人は、キャロブチップではなく普通のチョコチップでももちろん大丈夫。
植物油は、香りがついてない液体油を使いましょう。太白ごま油、菜種油あたりがオススメ。
作り方(15枚~20枚くらい)
1
米、高きび粉、塩を計量し、ボールに入れ手でさっと混ぜる。
2
ピーナッツバターと植物油を計量し加え、手でよくこねる。
粉類の粒に油がよく馴染むよう、両手のひらでスリスリと合わせるように混ぜましょう。youtube映像の1分20秒すぎくらいの動作がわかりやすいです。
3
メープルシロップ を加えてよくこねる。
生地がしっとりとまとまる固さであればOK。粉っぽい時は、ピーナッツバターを少し足してください。油っぽい場合は、米粉を追加、調整しましょう。
youtubeでは、甜菜糖シロップを使ってます。メープルが手に入らない場合は、甜菜糖シロップで代替えできるので作り方を覚えておくとすごく便利!
甜菜糖シロップのレシピは来週アップします。
4 当分し、丸めて平たく潰す。厚さはだいたい5mm~9mm。カリッとさせたい人は、薄めにしましょう。しっとりさせたい時は、厚め。
5
180度に予熱したオーブンで15分。狐色になったら完成。
天板と熱線が近い場合は、焦げ対策に途中でアルミホイルを被せてください。
荒熱が取れたら食べられます。暖かいうちに食べると、キャロブチップがとろりとして幸せ。
日持ちは、タッパーに入れて1週間くらい。
厚めに焼いたクッキーは冷蔵庫で冷やしてもおいしい!
作り方も簡単シンプル。とってもおいしいのでお家でトライしてみてくださいな。
youtubeは、他にも色々アップしてます。noteもレシピ多めになってきたな。
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note書くときのコーヒー代や、クロエちゃんへのスペシャルおやつ代にさせていただきます٩( 'ω' )و