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19年前の800万画素機の色味に魅せられる

朝の試し撮りでOLYMPUS E-500とZuiko digital 50mm f2 Macroに心を突き抜かれた軽度ギックリ腰の飯田でございます。

腰いてててててとか言いながら(動いたほうがいいとの説もあるし)、雨の合間をぬって、ちょっとまた中野でスナップしてみました。

2005年現在世界最軽量の一眼レフカメラは私の腰にも優しい!

雨の合間なので、まったくの曇天なわけですが、またしても度肝を抜かれました…jpeg撮って出しのオンパレードですが、素晴らしい発色です。
街の中には「赤」が多いし、自分も赤い車にのってるくらい赤が好きだから、つい被写体が赤多めになってることに気づきました。ブルーの発色に定評のあるCCD機のOLYMPUSですが、赤ももんのすごく綺麗!驚きました。

以下もすべて、腰痛の人間にも撮れてしまった、19年前800万画素機の写真です。
フィルムライクでもあり、でもしっかりデジタルの良さもあり、わざとらしくならない濃い色は本当に素敵です。PCやスマホ画面で見る記事なんかだったら、Leica M10-Pで撮りましたよ、って言われてもM10-Pユーザーの私でもわかんないと思う。

中野って、ディープだよね…
ありがたいことだ
赤の力がすごい


懐かしい! 美里のeyesは、思春期の私を救ってくれたアルバム!
湯気もくもく


中野サンプラザ前
ビシッとうつります
雨に濡れる手すり 置いてかれてしまったキティちゃん
黄色もインパクト!

はやく青空を撮りたいな。思いっきりオリンパス・ブルーの撮影体験を楽しみたいです♪

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