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得体の知れないなにかが待っているとき

得体の知れないなにかが待っているとき

目をつぶってはいけませんか
耳をふさいではいけませんか
心をとじてはいけないのですか

ざわめく皮膚の感覚が
言葉を越えて
自分を守れと警告している

そこへ行っては
いけないにおいを
感じている

それでも飛び込んで行け
自分に勝てと
言えるあなたの正体はなにか

支えられたい……。m(_ _)m