だと思ったよ！

幸い(全然 幸いじゃない)
子も｢クラっとしてきたから、ホテルに戻って寝たい。｣と言います

そうですね
わたくしたち、元々激しい引きこもりで
日本に居れば
一日中 家の中で過ごす日も
フツーにあるのです

そのようなヤツやが
出足から観光だのショッピングだのと
イキるのは間違いでした

ごめんなさい(地球に謝罪)

座り方
どした？

宿に戻れば
そろそろオジが生暖かいブランケットを
届けてくれており
各々ロクム・グミをかじりながら
ベッドで液状化して過ごせるかも…

そんな予想を抱きながら
コンビニでアイランと
水を購入

ホテルに着く頃には
腹痛が限界を迎えておりましたが
何だかこういう時に限って
鍵がめちゃくちゃ硬い

硬い！硬い！硬い！腹痛い！！

建物も鍵も
古いのでしょうね

後々考えるとホテルにて
｢鍵がなかなか開かない｣
なんてことは何度もございました

やっとの思いで部屋に入り
靴を脱ぎ捨て
ベッドに横になります

ブランケットを肩まで掛けようと致しましたが
そこには寂しく
薄いシーツが1枚あるのみ

だと思ったよ！！

オジがブランケットを持ってくる日を夢見ながら
再び眠りに落ちるのでございました