エジプシャンバザールと腹痛

トルコの一日は長いですね
それは滞在期間中、ずっと感じておりました
日が沈むのがとても
遅いことも理由の1つでしょうか

と、いう訳で
エジプシャンバザールへ

元気と言えど
まだ観光して回る程の気力は無く
こういった場所をウロウロすることに
楽しさを感じます

ちょっと欲しい
カラフルなキャンディ

華やかなグランドバザールより
わたくしたちには
少しこじんまりしたエジプシャンバザールの方が
合っていると感じました

覗いていたら
お店の青年が
お茶を振舞ってくださいました
店主の息子なのでしょう

とても美味しいお茶でした
このお店でわたくしはロクム
子はグミを購入

量り売りなので
どれ程になってしまうかと思いましたが
｢少なめね｣と伝えると
そのようにビニール袋に入れてくださいました

これは！
飲みたいじゃないか！

トルコの飲み物の嬉しいところは
わたくしの苦手な｢氷｣が入っていないところです

ざくろ…
なのかな？

この日は暑く
冷た過ぎない生搾りジュースの
少し酸っぱい喉越しを
心地好く感じられました

しかしヤバい
もうそろ、腹痛い

機内や乗り継ぎで胃腸を疲れ果てさせました
そして｢そろそろ行くね｣という
空気の読めない生理のお陰で
買い物を終えて
直ぐさま宿へ帰ることとなりました

来た時は色々見ながら歩いた為
気にしておりませんでしたが
エジプシャンバザールから
直帰しようとすると
宿まで徒歩20分程 掛かるようでした

あ〜…ツラ