【育児】「東大生の〇〇」「東大式〇〇」東京大学をベースとした子育て論、教育論の捉え方と活かし方
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私の記事では、日々の子育てや教育について、
小学校受験、私立小学校のこと、
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皆様も一度は『東大』と銘打った
子育てや教育に関する書籍や記事を
目にしたことはがあるのではないでしょうか?
「東大式◯◯術」
「東大生の親は◯◯していた」
「東大生の◯◯ランキング」等
逆に日本の大学で東大以外の大学名がベースとなった教育や子育てに関する書籍や記事は
殆ど目にしない気がします。。。
東大だからと盲信して良いのだろうかと
疑問に思いましたので、
私なりの考えをまとめてみました。
「東大生」の調査結果をどうみるか
唐突ですが、以下の
東大生が習っていた習い事ランキングを見て、
あたなたはどのように思いますか?
「なるほど〜うちも水泳ピアノ英語やらせよう!」
「うちは全部やってるから東大入れるかも〜」
という考えになりましたでしょうか?
私はデータを見て疑問に思いました…
一般的な習い事ランキングと近しいかと…
でもお友だちの6割程度が水泳習ってる状況…
5割弱のお友だちがピアノを習っている状況…
全国平均より遥かに割合が多いよね?!
東大の男女比8:2なのに
ピアノが45%ってどういうことだろう?
記事掲載当時2021年時点の現役東大生、
大学1年生でストレートで入ったとしても
2010年小学校入学…
その頃、平均3.7個も習い事するご家庭って…
※ちなみに、2014時点での
習い事の数、全国平均は1.9個でした
色々控えめに考えても、
東大生以外の要因があるのでは?!
と思ってしまいます…
そして、こんな記事を見つけました↓↓
東大生の親の半数は世帯年収950万円以上、4割は首都圏出身…生まれた場所でこんなに違う教育サービス格差の実態
ちなみに、水泳、ピアノ、英会話は
全国的に見ても人気の習い事上位に入っています。
東大以外のデータと比較してどうか?
東大以外の要素は含まれていないか?
掛け持ち前提だと必然的に高まるのでは?
お教室数がそもそも多い習い事ではないか?
世帯年収の高い家庭が多い習い事ではないか?など
データを鵜呑みにするのではなく、
データに疑問を抱くことも大切だと思います。
それも踏まえて、
我が家の方針は?
子どもはどうしたいか?
習い事をするにあたっての約束事や方針は?
など、ご家庭で検討するのが良いと思います。
「東大式」なら間違いない?!
東大式勉強法、東大生の読書術、
東大生のノートの取り方、東大式記憶術など
沢山の書籍が出ています。
東大を出てない私も、大変興味深いです👀
ただ、必ずしも東大式だからといって
我が子にベストな選択かどうかは別です。
東大生がどんな考えを持ち、
どんなやり方で勉強に取り組んでいるのか
それを知って上手く取り入れることで
現状が改善されることもあると思います。
しかし、それを盲信しすぎないように、
お子さまの特性なども考えて
上手く取り入れてみるのが良いと思います。
過去の私の記事で、
子どもの認知特性についても書いておりますのでご参考までに↓↓
【ChatGPT】によるまとめ
近年、東京大学に合格した子供達がどんな教育を受けてきたかの調査結果を元にした子育て論や教育論が注目されています。
彼らの研究成果や提言は、多くの親たちから信頼を寄せられていますが、一体どのように捉え、活かせばよいのでしょうか。
東京大学出身者の視点からの子育て論、教育論
東京大学に合格した子供達は、高い学術的レベルと知識を持っています。
しかし、一つの大学に基づいた研究結果や提言をそのまま鵜呑みにするのではなく、
その内容を理解し、自身の子育てに活かすことが重要です。
留意すべき点
1. 代表性の確認
東京大学に合格した子供達の教育経験が示す結果は、あくまで一部のサンプルに基づいたものです。
そのため、
自身の子供の状況や背景と照らし合わせ、
一般化する際には慎重になる必要があります。
2. バイアスの考慮
東京大学に合格した子供達も、特定の社会的背景や経験によってバイアスがかかっている可能性があります。
そのため、その視点を理解し、客観的な視点で判断することが求められます。
3. 信頼性の確認
出版された研究や論文が信頼性の高いものであるかを確認しましょう。
適切なデータ収集方法や分析手法が使用されているかどうかを検証し、信頼性のある情報源から得られた知識を活用します。
活かし方
1. 個別のニーズに合わせる
自身の子供の性格や興味に合わせて、東京大学をベースとした子育て論や教育論を適用します。
一般的な提言だけでなく、
個別のニーズに合わせたカスタマイズが重要です。
2. 複数の情報源を参照する
東京大学に合格した子供達による提言だけでなく、他の大学や研究機関の研究成果や実践的な経験も参考にします。異なる視点からの情報を総合し、より包括的な判断を行います。
3. 柔軟性と適応性を持つ
提唱された子育て論や教育論を試してみて、自身の子育てに適用する際には柔軟性を持ちます。必要に応じて変更や修正を加え、子供の成長や状況に適応していきます。
結びつける
東京大学に合格した子供達の教育経験を基にした子育て論や教育論は、高い学術的レベルと信頼性を持っていますが、それを活かすためには慎重な考えと柔軟性が必要です。
自身の子育てに取り入れる際には、子供の個性や状況を考慮し、複数の情報源を参照して柔軟に対応することが大切です。
東京大学に合格した子供達の知見を活かしながらも、自身の判断と経験を重視し、より良い子育てを目指しましょう。
-------ここまで-------
かなりうまいことまとめてくれました…
私の文章不要説(笑)😂
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