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【子育て】歯科矯正情報をアプデすべし!

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私の記事では、日々の子育てや教育について、
小学校受験、私立小学校のこと、
中学受験についての情報を発信していきます。
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皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
【ありのママ子育て】リノママです🎀

実は娘の上の歯の前歯4本が重なっており、
歯医者さんから歯科矯正をすすめられました😱

私も小学生のときに矯正をさせてもらいました。
健康な歯を4本も抜歯して、後ろに下げるというもの…

健康な歯を4本も抜くなんて、今となっては考えられません…
口腔環境狭くなり、正直いろんな影響が出ているのではと推測しています。

これも関係してから、
30代なのですが、60代の歯と言われてしまいました…

最近は、銀色の器具?もつけないという噂も耳にしました。
そこで、歯科矯正について情報のアップデートをすべく、私なりに調べてみました。

歯科矯正の進化

1990年代の歯科矯正は「銀色のブラケット」を使った長期間の治療が主流でしたが、2000年代以降、クリアブラケットやインビザラインなどの目立たない矯正器具が登場しました。

これにより、見た目や痛みに対するストレスが軽減され、子どもたちも抵抗感が少なくなっているようです。

私は就寝前になると、歯の奥にある金具部に針金のようなパーツをとおして、
頭の後ろにまでつながるヘッドバンドのようなものを固定して寝ていました。

とても痛くて、正直サボっていました…
痛いんです…

検索したら「ヘッドギア装置」というようです。
気になる方は検索してみて下さい。

子どもの歯科矯正が増えている理由

近年、子どもの歯科矯正が増えているのは、早期に治療を始めることで成長期の骨や歯の動きに合わせて効率的に歯並びを整えることができるからです。

7歳から10歳での矯正開始が増えており、特に日本では小児矯正が増加しています。

海外では、5歳から6歳で矯正を始めることが一般的です。

歯科矯正のメリットとデメリット

メリット


• 審美的改善: 歯並びが整うことで、笑顔に自信が持てるようになり、社会的な自信も向上します。
• 健康面の改善: 歯並びが悪いと咀嚼や発音に影響が出ますが、矯正によりこれらが改善され、全体的な口腔衛生も向上します。
• 将来のトラブル予防: 早期の矯正は、将来的な歯の重なりや顎関節の問題を防ぐ効果があります。

デメリット

• 費用: 矯正治療は保険が効かない場合が多く、費用が高額になることがあります。
• 治療期間の長さ: 矯正治療は数年かかる場合があり、定期的な通院が必要です。
• 不快感: 矯正器具による痛みや違和感、管理が必要で、日常生活に影響を与えることがあります。

2024年時点での最新歯科矯正技術

2024年時点での歯科矯正技術は、さらに進化を遂げています。以下が最新の技術やトレンドです:

デジタル矯正計画: 3Dスキャニング技術やAIを活用したデジタル矯正計画が主流になりつつあります。これにより、治療開始前に最終的な歯並びをシミュレーションでき、より正確な治療が可能です。
インビザラインの進化: インビザラインは、従来の透明マウスピース型矯正器具よりもさらに進化し、より多くの症例に対応できるようになっています。薄く、よりフィット感が高まり、患者の負担が軽減されています。
バイオアクティブブラケット: これは、ブラケット自体が特定の力を発揮し、歯の移動を促進する技術です。これにより治療期間が短縮される可能性があります。
スマートデバイスの活用: 矯正治療中の進捗をモニタリングするためのスマートデバイスが登場しており、患者と歯科医がリアルタイムで治療状況を確認できるようになっています。これにより、治療が効率的に進められ、微調整が迅速に行われます。

日本と海外における歯科矯正の考え方の違い


日本では「見た目の改善」が主な目的であることが多いですが、海外では健康面も重視されています。

例えば、アメリカやヨーロッパでは、歯並びが呼吸や姿勢に与える影響が広く認識され、歯科矯正が健康管理の一環として捉えられています。

また、日本では費用の高さが治療の決断に影響しますが、海外では費用対効果を重視して積極的に矯正を選択する親が多いです。

何かの本で、海外では歯並びで出世も決まると聞いたことがあります。
歯並びが悪いと仕事にも影響するようです。

まとめ


歯科矯正の技術は1990年代から2024年にかけて大きく進化し、特に子どもの矯正治療が増えています。

デジタル技術の進歩や新しい矯正器具の登場により、治療の精度が向上し、患者の負担も軽減されています。

羨ましい…

日本と海外での矯正に対する考え方の違いはありますが、共通して言えるのは、歯科矯正が美容面や健康面で将来に大きなメリットをもたらすということです。

デメリットも理解し、最新技術を活用しながら、子どもの将来を見据えた適切な治療を検討することが重要です。

おまけ 私の口腔ケア

歯ブラシ

1.日常づかい
AbemaのCMで奇跡の歯ブラシなるものを目にし、しばらく通販で使っていました。

が、なんと楽天にもありました👀
近所のドラッグストアでも販売してました👀

この形の歯ブラシってないので、高いですがリピしています🦷

2.電動歯ブラシ
さらに、常にだと歯に負担がかかるだろうと
たまーに使っておりますのがこちら↓

使ったあとの歯のツルツル具合といったら✨

力が強いので、押し付け防止センサーで確認しながら磨けるのも良いです♪

メリデメ両方把握した上で、頻度は低めですが使っています。

歯間ブラシ

パッとわからず、後で書きます💦

マウスウォッシュ

いろんなサイトや歯医者YouTuberがおすすめしているこちらを使っています。
歯医者さんでも使われていますよ♪

書籍

さて、私は歯医者選びに本当に苦労しております(継続系)。
予防歯科を行なってくれる歯科がいい歯科だと思いますが、迷子中です。

近日、こちらの本を読む予定です。
面白かったら、後日フィードバックさせていただきます。


歯は一生物
自宅でのケア、歯医者でのケア

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