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直感で選択しても大した違いはない!重要なのは○○

どっちを選択するかよりも○○を持ってやることの方が重要。ではそれが持てない時はどうしたらいいかを考えた話。

この記事を音声化しました ↓

From:ありのまま@9 #教員生活20年 #The潜在数秘術man

ジャズを聴きながら、、、

「どちらにしようかな、神様の言う通り、、、」

コンビニのお菓子の前で、神様に教えを求める少女

かっわいいな〜

僕も昔やったよな。

本当は心の中で食べたいのはあるけど、

何だか不安だから

「どちらにしようかな、、、」

って神様に聞く。

そして運が悪いことに、自分が希望しないお菓子に

最後の指が止まると、さらに何かを「勝手に」付け足して、

無理やりでも希望のお菓子に止めようとする。

これって、自分が決めようとしているものが不安で

誰かに背中を押してもらいたいだけだよね。

分かる!分かる!その気持ち!

神様にも「それでいい」って言ってもらえると

「ああ〜、間違ってなかった」

って安心し、納得して買い物ができる。

そして、「良い買い物ができた」

って上機嫌になる。

今やお菓子の前でそんなことしなけど、

もしかしてレストランのメニュー表で

やっている人、いるかもしれないね。

心の声でとか。

あからさまに指でやると恥ずかしいから、目だけでとかね!

いいよ、堂々とやりなよ!やっちゃいなよ!

よく考えてみれば、食べ物ではやらないけど、

他のものでは僕は今でもやっている。

「その信号に引っかからなければ、今度の授業参観はうまくいく」

とかね。

恥ずかしいな。

こんなの日本全国に発表していいのかな?

ここまでじゃないけど、大人でもやっている人多い。

「げんを担ぐ」ってやつだ。

試合の時はいつも同じ下着を履く

って言う有名な野球選手もいた。

数億円稼ぐ人が、ほんとボロボロな下着にげんを担ぐ。

やっぱ不安になると誰かに背中を押してほしいよね。

その押し方が力強いと安心して前に進める。

だから大事なのは、踏ん切る力だ。

直感で選んでもいい。

踏ん切れればいい。

自分で踏ん切れなければ、背中を押してくれる人のところへ

いけばいい。

僕にはメンターがいる。

何か迷った時や不安なことがあると

聴きに行く。

僕の話を聞き、質問しながら、

僕の気持ちを引き出してくれた。

そして、後押しをしてもらえた。

それがすぐに行動に移せないこともあるけど、

心の中ではもう歩き出している。

「これでいいんだ」って。

「間違ってないんだ」って。

最終的には直感で感じたことを選んでいるんじゃないかな、 僕の場合。

あなたはどう?

直感で選択しても大した違いはない。

それより重要なのは、自信を持ってやることだ。

自信がない時は、背中を押してもらうことだ。

そのために、げんを担いだっっていい。

占いに委ねてもいい。

占いって先人の生きる知恵なんだよね。

そう考える奥深い道具だと思う。

P S

先日、友人とトイレに行った時、

『誰が早く出れるか勝負な』

って小学生みたいなことを言い出す知人。

「オッケー」

ってのる僕も同じ小学生。

僕の魂は「永遠の小学校5年生男子」だから。

しょうもないけど、大好きだな、40超えてもね。

PS2

結局この勝負は僕が先にトイレを出た。

出たところの鏡で服装を整えてたら、

後から友人が出てきて、

『ここまでが勝負ど』

って言って、離れたところにゴールを作りやがった

やると思ったよ。

〜類は友を呼ぶ〜 完

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