苦しみは悪いものではない

苦しみは「自分らしさ」に気づくための過程だ。つまり良い方向に進んでいる証拠でもあるって話。

この記事を音声化しました　↓

from：ありのまま＠９ #教員生活20年 #The潜在数秘術man

今日は記事のアップが遅れている夕方より、、、

１本のヘルプの電話がなった。

職業の仲間だ。

現在、仕事と家庭の両立に大変苦しんでいるようだ。

また、仕事もうまくいっていないこともあり、

より苦悩しているようだった。

僕も全く同じ経験がある。

すべて自分でできるようにならなければ一人前ではないと思っていた。

人の目が気になって気になってしょうがなかったのだと思う。

だから、うまくいかないことを自分が一番思いすぎていた。

端から見ると「どこが？」

と言われるくらいだった。

でも僕はそれが認められなかった。

『あなたのことを必要としている子はいるよ』

って言葉がその時の僕には届かなかった。

一つうまくいかないとすべてがダメなような

極端な見方ばかりしていた。

そういった思考癖が僕にはある。

※これも潜在数秘術の分析で出たからびっくり！

『今は分からない子も数年経って気づくこともあるよ』

って言葉も受け付けられなかった。

「○○たるものは〜ができなければならない。」

って思いすぎていた。

責任を背負いすぎ

というのか

自分に期待しすぎ

というのか

自分を強く（すごく）見せすぎようとしていた

んだろうと思う。

今日、困ってヘルプ出してくれた仲間に

僕は次のことを伝えた。

自分の感覚を大事にしてください。

周りの声や目が気になると思うけど、

やっぱり自分の感覚を大事にしてほしい。

人から見ると

『もっと頑張れるでしょ』

って思われるかもしれない。

そんな時だからこそ、周りの声が気になる。

でもこんな時だからこそ、自分の感覚を大事にしてほしい

ってことを伝えた。

同じ経験をしている僕の言葉には説得力があると思う。

なんて言ったって、僕の感覚が感じたことだから。

そして、確信を持てる次のことを伝えた。

「○○さんのことを大好きな子たちがたくさんいますよ。

　そして○○さんを必要とする仕事、ポストが必ずあります。

　今のポストが仕事が自分に合うものかはわかりません。

　でも間違いなく、○○さんが活きるところがあります。

　どうかこれだけは忘れないでください。」

って。

今は信じられないかもしれない。

でも自分の心や感覚に耳をすませ、

その声を大事にすれば、いずれ感じると思う。

誰もが苦しみからは逃れたい。

でも

苦しみがあったからこそ、「自分らしさ」に気づき、より自分らしく生きていくことに近づいていくのではないか。苦しみは「自分らしさ」に近づいているサインではないか

と今、強く思っている。

だからだから苦しみは悪いことだけではない。

死にたくなるほど、苦しむことは多くの人が経験していると思う。

その苦しみから立ち上がり、ゆっくり歩き出した時、

自分らしさに気づき、より愉しく生きていけるんだと思う。

そのためには、何を使ってもいいじゃん！

何かに頼ってもいいじゃん！

僕の場合は、周りの大事な人だったり、ゆっくり見守ってくれる人だったりした。

潜在数秘術もその１つにすぎない。

そんな支えの１つ、突破口の１つに潜在数秘術を使いたいと思って、

サービスを始めた。

もし気になる方は、以下から見てみて。

こんな表現は間違っているかもしれないけど、

「面白いよ」

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新しい発見があると思うよ。

@arinomamaattonain