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子育ての不安、焦りは逆効果!解決策の1つを紹介!

我が子の子育ての不安や焦りは、年齢が上がれば増えてくる。真面目な親御さんほどそれが強くなる。しかし不安や焦りで行うことって逆の効果を出すことが少なくない。ありのままにその子の良さを引き出すために、親がまずできることはその子の「性質」を知ることってお話。

この記事を音声化しました ↓

from:ありのまま@9 #教員生活20年 #潜在数秘術士

車のリコール修理を待ちながら、、、

教員という仕事をして、得したことっていっぱいあるけど、

一番は子育てにも活きているってこと。

やる気を引き出す声かけとか、

その気にさせる方法とか細かいことを上げると

仕事で学んだことを子育てに還元している。

丸つけの仕方など、知っていれば多くの人が活用できると思う ↓

でも、どっちかというと我が子より学校の子供達の方が

丁寧に指導していて、家庭ではプロ意識が落ちる。

家族だからって甘えちゃうんだな。

だから何かを教えることって、他人に任せた方が良いとも思っている。

長男は今年、中学3年生。

つまり高校受験を控えている。

いろいろ条件が重なって、塾をやめ、

毎朝、僕が受験にむけて指導することになった。

受験対策については、別の記事で。

長男は、とにかくマイペース。

ほんとあっぱれなくらい。

長男の中にみんなと違う時計が

ゆ〜っくり動いている感じ。

彼のリズムであり、煽って動かす方法はとりたくない。

①「こんなこともできなかったら、絶対○○になれない」

なんて潰すような表現より

②「○○ができるようになると、より◎◎に近くね」

の方がよっぽどいい。

でもたまに言っちゃうだよね。

言っちゃった後に発言を撤回できるから、

やっぱり知っているか知らないか

って大きな違いだと思う。

愛情でその子を潰してしまうからである。

愛情の出し方を変える必要があるということ。

もちろん僕はそういう考え方っていうだけで、

僕が良いと思っているだけである。

ちなみに①の声かけでは決してよくなっていない(小さい頃から何度も言われている長男だが、未だ変わらず、スロ〜)。

②でもよくならない。

でも②は長男の自己肯定感を潰さない。

つまり声かけでは行動は大きく変わらないということだ。

これって、

あるきっかけで気づき、途端にできるようになる

と思っている。

それまで、声かけのタネをまき、励ます水かけをし、

花が咲くのを待つのである。

ただ、不安、焦りで「待てない」ことの方が圧倒的に多い。

周りと比べて、不安になり、焦りが出るのだ。

無意識に周りと比べて、不安になり、焦るのだ。

ではどうすれば良いのか?

親がその子の性質を知ることは方法の1つである。

性質を知るって、どういうこと?

人はそれぞれ、得意なこと、苦手なことがある。

親が得意だから、子供できるとは限らない。

長男と次男でも性質が違えば、

同じように育てても、考え方や行動の選択が

ま〜ったく異なるのである。

これは分かっていただける方が多いのではないか。

我が子でなくても、自分の兄弟関係で考えれば、よく分かる。

さて、僕はどうやって我が子の性質を知ったか。

それは、、、

「潜在数秘術」という道具である。

長男の性質を知って、不安が減った。

焦りなんてない(僕の性質でもある)。

性質を知ると今までそうじゃないかなってことを確信できる。

さらに、どうすれば良いのかが分かる。

長男の強みは何か
どんなことで葛藤が起きそうか
苦手なことは何か
持っている性質を高めるためにどうしたら良いか
長男が悩みを持った時、どういうアドバイスが有効か

などを潜在数秘術から読み取った分析を参考にしながら、

判断し、サポートすることができる。

この潜在数秘術に出会ってから、僕の世界も変わった。

「生きずらさを、愛おしさに」

そんなお手伝いをしていきたい。

※気になる方はコメント欄へお願いします。

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