子育ての責任はすべて・・・
子育ての責任は全て親「ではない」という話。
この記事を音声化しました ↓
from：ありのまま＠９ #教員生活20年 #The潜在数秘術man
珍しく２本目の記事に着手して、、、
子育ての責任は全て親
なわけがない。
世の中には様々な家庭がある。
様々な困難もあると思う。
もちろん家庭は大事という意見に僕も賛成である。
ここで言いたいのは、親の子育てですべて
このような性格になった
ということではないということだ。
例えば、世の中でよく耳にするのは、
学校などの環境での出来事などである。
いじめは心に深い傷をつける。
いじめは許されることでないし、
学校現場で働くものとして、守らなければ
と思っていつも子供たちの前に立っている。
そういった強烈な負の影響ってもちろんあると思う。
話を子育てに戻そう。
子育ての影響を潜在数秘術の視点で見てみる。
この視点で間違いなく言えるのは、
「お母さん、そんなに自分を責めないで」
っていうこと。
「私の子育てが悪かったのかな？」
って頭をよぎることってみんな経験すると思う。
それをしょうがないって割り切れる人。
ずーっと背負い込んでしまう人
大きく分けると２つに分かれる。
どっちがイイというのはない。
それぞれの持って生まれた性質だからだ。
まずはそんな自分を知る必要がある。
我が子の性質も分かるとより良い。
その道具の１つが潜在数秘術だ。
潜在数秘術のセッションでは、
言葉にならない感覚、無意識に起こってしまう心の仕組みを数字のチカラを借りて言語化し、一緒にひも解いていく
気になる方はぜひ、以下をご覧ください。
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自分の性質と同様、みんなそれぞれの性質を持つ。
同じことを言われたとしても、受け取り方がバラバラになるように
それぞれ感じ方や取り方まで違う。
大丈夫。
それを気にする親で「母親・父親失格」なんていない。
あなたはあなたらしい子育てがある。
僕にも僕らしい子育てがある。
充分に自分の良さを出せなくても大丈夫。
子供も子供の性質があり、
受け取るものは子供の性質によって違う。
同じ親で同じように育てても兄弟で全く違う性格になるように。
これって、僕自身へのメッセージでもあるんだ。
同じような経験があるから、その苦しさってよく分かる。
僕の場合は、我が子にではなく、教え子たちになんだ。
「自分が持って悪くなったんじゃないか」
「良さを潰してしまったんじゃないか」
って体験をした時、すごく自分を責めた。
自分で自分を攻撃する。
そして、僕は命をすり減らしたんだ。
でもね、これも僕らしさなんだ。
だから潜在数秘術に出会ったんだと思う。
潜在数秘術の自己分析や
人の潜在意識の働きを理解してから
僕は僕らしさを受け入れ、前よりず〜っと楽に愉しく生きている。
「全部、僕の責任」
って想いから
「僕の未熟さも原因だけど、それだけじゃない」
って心が軽くなった。
あなたが「自分らしさ」を受け入れ、
ありのままに愉しく生きることを応援しているよ。
そんなあなたのより良い人生のための道具の１つが、潜在数秘術ってだけ。
他にもたくさんあると思う。
自分が感覚的にイイと思うものでイイと思う。
そういうものって全て、先人のよりよく生きる知恵の結晶だ。
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